翻訳と辞書
Words near each other
・ セイロクマン
・ セイロチョウ
・ セイロン
・ セイロン (ドミニオン)
・ セイロン (軽巡洋艦)
・ セイロンサンジャク
・ セイロンゾウ
・ セイロンティー
・ セイロンヒョウ
・ セイロンベンケイ
セイロンベンケイソウ
・ セイロンマツモ
・ セイロンマンリョウ
・ セイロン・ヘアレス・ドッグ
・ セイロン中央銀行
・ セイロン島
・ セイロン島沖海戦
・ セイロン島空襲
・ セイロン沖海戦
・ セイロン石


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

セイロンベンケイソウ : ミニ英和和英辞書
セイロンベンケイソウ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


セイロンベンケイソウ ( リダイレクト:セイロンベンケイ ) : ウィキペディア日本語版
セイロンベンケイ

セイロンベンケイ (''Kalanchoe pinnata'' (Lam.) Pers.) はベンケイソウ科リュウキュウベンケイ属の植物である。別名をトウロウソウ(灯籠草)といい、こちらを標準和名とする説もある。
== 特徴 ==
全体に多肉質の多年生草本。茎は直立し、葉を対生につける。葉は短い柄があって葉身は楕円形から卵形、はじめは単葉だがよく育つと三出-単羽状複葉となる。
原産は南アフリカだが、現在では熱帯地方各地に帰化している。日本では沖縄や小笠原諸島帰化している。道ばたなど日当たりの良い場所を好み、ときには隆起珊瑚礁の岩の上などにも出現する。小笠原諸島父島では至るところに繁茂して現地の固有植物相を阻害しており、侵略的外来種としてギンネムとともに問題視されている。
土の中に埋めたり水がある皿につけると葉から芽が出る無性生殖の性質を持つ植物である。そのため俗称「はからめ(葉から芽)」といわれている。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「セイロンベンケイ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Bryophyllum pinnatum 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.