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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ダーク : [だーく] 1. (adj,n) dark 2. (adj,n) dark ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『ダークシード』 (DARKSEED) はCYBERDREAMSが開発し、日本ではギャガ・コミュニケーションズ(現・ギャガ)から発売されたゲームソフトの名称。ジャンルはアドベンチャーゲーム。1992年にPCで、AmigaやDOSなどにて発売された。セガサターン版1995年7月7日発売、プレイステーション版1995年10月27日発売、定価は共に5800円(税別)。セガ・サターン版とプレイステーション版は共に日本でのみの販売である。 続編であるダークシードII (DARKSEED II) も1995年にPCにて発売され、日本ではビー・ファクトリー(現・シーオージ)からセガサターン版が1997年8月29日に、プレイステーション版が1997年9月18日に発売されており、家庭用ゲーム機の移植は同じく日本でのみの販売である。 == 概要 == 主人公の名前はマイク・ドーソン。ゲームはノーマルワールドとダークワールドという表裏一体の二つの世界があるという設定で、ノーマルワールドの人間ではドーソンだけが二つの世界の存在を知り、そして行き来する。 ダークワールドはその名の通り暗く、不気味なイメージの世界である。ダークワールドの高次の存在である“古き神々”はノーマルワールドの地球の存在を知っており、侵略を企ている。その計画の手始めとして、ノーマルワールドの人間の一人の頭部に小さなエイリアンの胚を埋め込んだ。古き神々の計画を阻止し、世界と自分の頭を救うのがドーソンの目的である。 ダークワールドは、いわゆる魔界のような悪だけの世界ではなく、善も悪もあるもう一つの世界であり、その住人の中にはドーソンに協力してくれる者もいる。その風景や人物などのアートはH・R・ギーガーが担当しており、ゲーム全編がギーガーのアートのムードに支配されているとも言える。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ダークシード」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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