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ダーリントン・レースウェイ : ミニ英和和英辞書
ダーリントン・レースウェイ[りんとん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
リントン : [りんとん]
 (n) Linton (Japanese brand of haloperidol), (n) Linton (Japanese brand of haloperidol)

ダーリントン・レースウェイ : ウィキペディア日本語版
ダーリントン・レースウェイ[りんとん]
ダーリントン・レースウェイ (Darlington Raceway) は、サウスカロライナ州ダーリントン市にあるオーバルトラック。1周1.366マイル(2,918m)。観客席数は63,000。愛称はThe Lady in Black
1950年オープンと、NASCARのスタート前から存在する古参のトラックで、2009年で60年の開催がある。2003年までは春秋の2回開催であったが、2004年にネクステルカップ(現・スプリントカップシリーズ)にチェイスが導入されると同時に春のみの1回開催となっている。ネイションワイド・シリーズも同時開催されるが、キャンピング・ワールド・トラック・シリーズは開催無し。
場外にはダーリントン・ミュージアムと呼ばれる歴史博物館が存在し、デイトナシャーロットと並ぶ「NASCAR第3の聖地」と言える。
== トラックの特徴 ==

*コース寸法
直線長はフロント、バックともに共通であるが、ターン1~2とターン3~4の曲率が違い、1~2の方が大きく、バンク角も3~4の23度に対し25度と角度が付いている。しかしコースは広いものの、半分より外側でいきなりバンク角が増える丼状のプログレッシブバンクを持つ非常に独特のレイアウトである。そのためローラインは全くといっていいほど使えず、半分より上のミドルハイ~ハイラインがメインとなる。よってレースでは壁際ギリギリの争いが見られる。
またタイヤのコンディションの差が走りに影響しにくいトラックであり、4タイヤチェンジでも有利に走れるのは5~6周ほど。そのため2タイヤチェンジはギャンブルとはならず、燃料補給のみのスプラッシュ・ピットもよく見られる光景である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ダーリントン・レースウェイ」の詳細全文を読む




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