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ツール・ド・フランス1961 : ミニ英和和英辞書
ツール・ド・フランス1961[らんす]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
ランス : [らんす]
 【名詞】 1. lance 2. (n) lance

ツール・ド・フランス1961 : ウィキペディア日本語版
ツール・ド・フランス1961[らんす]

ツール・ド・フランス1961は、ツール・ド・フランスとしては48回目の大会。1961年6月25日から7月16日まで、全21ステージで行われた。

== レース概要 ==

第1ステージ前半こそアンドレ・ダリガードにマイヨジョーヌが渡ったものの、同ステージ後半の個人タイムトライアルを制したジャック・アンクティルが早くもこの時点でマイヨを奪取。総合2位のグロサールに4分46秒もの差を早くもつける。今大会は時計回りでレースが進められたが、アルプスに入った山岳ステージにおいてもアンクティルはシャルリー・ゴールフェルナンド・マンザネックといったクライマーの力を利して無理のない走りを見せ、彼らに付け入る隙を与えない。アルプスステージを終えた時点でマンザネックに5分37秒、ゴールに6分33秒の差をつける。
ピレネー超えステージに突入すると、イタリアのギド・カルレジが順位を上げ、マンザネック、ゴールに替わってアンクティル追撃に名乗りを上げるものの、ピレネーの2ステージを終えた段階で、アンクティルはカルレジに5分29秒の差をつけていた。
そして山岳区間が終わり、第19ステージの個人タイムトライアルにおいてアンクティルは区間2位のゴールに2分59秒の差をつける快勝。いつしかカルレジ、ゴールとの差は10分以上にも開き、事実上ここで決着を見た。アンクティルは1957年以来4年ぶりに総合優勝を果たした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ツール・ド・フランス1961」の詳細全文を読む




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