翻訳と辞書
Words near each other
・ デイヴィス (駆逐艦)
・ デイヴィス・クリーブランド
・ デイヴィス・クリーヴランド
・ デイヴィス・グッゲンハイム
・ デイヴィス・フィニー
・ デイヴィス海峡
・ デイヴィス郡
・ デイヴィソン郡
・ デイヴィダス・キザラ
・ デイヴィダス・シェンベラス
デイヴィダス・スタグニウナス
・ デイヴィダス・スタグニウーナス
・ デイヴィダス・スタグニュナス
・ デイヴィダス・スタグニューナス
・ デイヴィダス・チェスナウスキス
・ デイヴィット・O・セルズニック
・ デイヴィット・アーカー
・ デイヴィット・アーヴィング
・ デイヴィット・キング
・ デイヴィット・フォスター


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

デイヴィダス・スタグニウナス : ミニ英和和英辞書
デイヴィダス・スタグニウナス
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


デイヴィダス・スタグニウナス : ウィキペディア日本語版
デイヴィダス・スタグニウナス

デイヴィダス・スタグニウナス(, 1985年4月28日 - )は、ソビエト連邦リトアニア共和国カウナス出身の男性フィギュアスケート(アイスダンス)選手。パートナーはキャサリン・コペリーイザベラ・トバイアスなど。
2014年ソチオリンピックリトアニア代表。

== 経歴 ==
ソビエト連邦リトアニア共和国カウナスに生まれ、5歳のころにスケートを始めた。ジュニア時代にはアメリカ出身のケーラ・ニコル・フレイとカップルを結成し、2004-2005シーズンよりジュニアグランプリシリーズに参戦。2005年世界ジュニア選手権にも出場したが、ともに表彰台に上ることはなかった。
2006年、同じくアメリカ出身のキャサリン・コペリーと新たにカップルを結成、同年のゴールデンスピンでは3位となり、欧州選手権および世界選手権にも出場するなど躍進する。2007-2008シーズンからはグランプリシリーズにも参戦を果たし、欧州選手権では前年よりも大きく順位を上げ12位となった。
2009年3月の世界選手権の成績によってリトアニアのバンクーバーオリンピック出場枠を獲得したが、2009年10月、パートナーのコペリーが希望していたリトアニア国籍取得について憲法裁判所は不可能であるとの認識を示し、当該国の国籍が必要になるオリンピックにコペリーとのカップルでの出場は不可能となった。これ以降にエントリーしていた競技会はコペリーの怪我を理由に出場を取りやめた。またシーズン終了後にはコペリーが競技引退し〔http://www.ice-dance.com/copely-stagniunas/web/news.htm〕カップルを解散した。
2010年にイザベラ・トバイアスとカップルを結成、国際競技会2戦目となったNRW杯で表彰台に立つ。
2011年スケートアメリカで3位となり、自身初のISU主催の国際大会では初のメダルを獲得。2012年6月にはイーゴリ・シュピリバンドに付いて、練習拠点を移した〔Lithuanians Tobias, Stagniunas follow Shpilband 〕。2012年スケートアメリカは負傷の影響で欠場。パートナーのトバイアスが2013年1月、リトアニアの国籍取得を目指していたが、リトアニア大統領のダリア・グリバウスカイテによりその可能性を否定された〔Lithuanian president refuses citizenship to ice skater Isabella Tobias 〕。
2013年12月、トバイアスにリトアニアの市民権の付与が決定した〔Ledo šokėja Isabella Tobias jai Lietuvos pilietybę suteikusiai prezidentei pažadėjo: „Aš nenuvilsiu Lietuvos“ 〕。ソチオリンピックでは17位、世界選手権では15位に入った。トバイアスがイリヤ・トカチェンコのトライアウトを行ったとの報道がある中、沈黙を貫いていたが5月2日に、怪我による競技からの引退を発表した〔Lietuvos ledo pasaka baigėsi: Isabella Tobias čiuožia su rusu, o Deividas Stagniūnas baigia sportininko karjerą 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デイヴィダス・スタグニウナス」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.