|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『デカスリート』(''DecAthlete'')はセガ(後のセガ・インタラクティブ)によって製作されたアーケードゲーム。いわゆるスポーツゲームであるが、登場するキャラが濃いためにバカゲーに分類されることもある。 ==概要== 1996年にST-V基板で製作された。陸上競技の十種競技をモチーフとしており、個性あふれた8人の競技者(それぞれ投擲が得意、長距離が苦手といったように得手不得手がある)が戦いを繰り広げる。100m、走幅跳、砲丸投、走高跳、400m、110mハードル、円盤投、棒高跳、やり投、1500mが用意されており、それぞれ設定されたタイム、距離をクリアすることで次のステージに進めるという構成。 操作方法はコナミ(後のコナミデジタルエンタテインメント)のハイパーオリンピックのものを継承したものとなっており、連射速度とタイミングによって成績が決まる。アーケード筐体の多くがコスリによって傷つくといったお約束的な問題も生じた。なお、円盤投げの予備動作においてはレバーを回転させるといった新機軸も投入されている。 また、冬季版として『ウィンターヒート』という続編(?)も製作されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「デカスリート」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|