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デスザラス(Deathsaurus)とは、ハスブロとタカラ(現・タカラトミー)が展開するロボット玩具シリーズ、トランスフォーマーに登場する架空のキャラクター。 == 概要 == 『戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV』におけるデストロンの破壊大帝。初登場は第1話「宇宙の勇者スターセイバー」。声優は青野武。 メガトロンから数え第3代目破壊大帝として君臨する。本作で初登場するトランスフォーマーの一種・「ブレストフォース」族の出で、出身はデスゾーン〔デスザラスのテックスペックより。デスゾーンの詳細は不明。〕。他の同族が通常一体しか持たないブレストをイーグルとタイガーの二種を持ち、ドラゴン型ロボットに変形する。構造上から合体戦士に匹敵する巨体を誇る。 主要武器は剣と鉄球の一体化した「デステーラー」及び背部の「ドラゴンカッター」。この他タイガーブレスを弓矢に変形させて使用、中盤からは金属生命破壊砲を使う。ドラゴン形態時はミサイル、火炎、デスカッター、尾からのレーザー等で戦う。テックスペックでは翼で太陽エネルギーを暗黒エネルギーに変換させ、あらゆる金属を腐食させる“デスウィング”が得意技。最終回で似た攻撃法を見せた。前総司令官ゴッドジンライを戦線離脱させるなど、その能力は高い。 50万年前、居城「暗黒要塞」をスターセイバーによって封印されたことにより、彼の事を激しく憎悪している。以降時がたち、暗黒要塞を復活させて全宇宙の支配を果たす為、エネルギーを集める最終略奪地として地球のエネルギーを狙う。普段はサンダーアローの中にて待機しており、エネルギー略奪は部下に任せ、窮地に陥った時以外に自らが前線に立つことは少ない。 性格は冷徹、目的のためなら部下を切り捨てることも厭わない。レオザックの目論見を見抜き、先手を打って脅すなど器量の狭い部分もあるが古参の戦士であるドリルホーンの作戦を採用したり、ヘルバットや恐竜戦隊の働きを評価するなどの面もある。スターセイバーや己と敵対する存在(地球人含む)を嫌っているが、何故か子供は可愛がるという一面を持つ。 漫画版ではエスメラルという同族の妻がいる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「デスザラス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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