|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ ベース : [べーす] 【名詞】1. base 2. bass 3. cavity base (歯科:土台) ・ 言 : [げん] 【名詞】 1. word 2. remark 3. statement ・ 語 : [ご] 1. (n,n-suf) language 2. word
データベース言語(データベースげんご、)は、コンピュータのデータベースを扱うためのコンピュータ言語である。 データベース言語を使うことにより、データベース利用者やアプリケーションソフトウェアは、データベースにアクセスすることができる。 データベースを扱う機能のうち検索 (問い合わせ) が重要であるため、通例は (データベース) 問い合わせ言語とも呼ばれる。 ただしデータベース言語と問い合わせ言語は、概念的に重なる部分もあるが、同義ではない (後述) 。 2008年現在、最も普及しているデータベース言語は関係データベースのデータベース言語SQLである。 == データベース言語の種類 == 一般に行われているデータベース言語もしくはデータベース言語要素の分類は、データ操作言語 (DML) 、データ定義言語 (DDL) 、データ制御言語 (DCL) 、である。 ; データ操作言語 (DML; Data Manipulation Language) : 対象データの検索、新規登録、更新、削除のための言語もしくは言語要素 ; データ定義言語 (DDL; Data Definition Language) : データ構造の生成、更新、削除のための言語もしくは言語要素 ; データ制御言語 (DCL; Data Control Language) : アクセス制御のための言語もしくは言語要素 普及しているデータベース言語であるSQLでは、その言語に上記のすべての言語要素が、さまざまな命令文が一つにまとめられた言語体系として、存在している。 階層型データベース IBM IMS では、データ定義言語とデータ操作言語に固有の言語 (DL/Iとアセンブラマクロ) が存在する。 IMS ではデータ制御言語はオペレーティングシステム (OS) の機能により実現されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「データベース言語」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|