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ドナルド・マイケンバウム(Donald H. Meichenbaum, 1940年生まれ)は、アメリカ出身の心理学者であり、1971年に自己教示訓練(Self Instruction Training)を、1985年にストレス免疫訓練(Stress Inoculation Training:SIT)を創始した。 現在、カナダのウォータールー大学教授。 1999年に早稲田大学人間科学部で開催された日本行動療法学会第18回大会において特別講演(「ストレス免疫訓練-認知行動療法の理論と実際‐」)を行うため、来日した。 ==主な著書== * 1977年 ''Cognitive-behavior modification: An integrative approach.'' New York : Plenum Press. *(根建金男(監訳) 石川利江・市井雅哉・大河内浩人・小川亮・越川房子・坂本久恵・佐々木和義・豊川輝・福井至・山本麻子(訳) 1992 認知行動療法:心理療法の新しい展開 京都:同朋舎出版) * 1983年 ''Coping with stress.'' New York : Facts on File Publications. *(根建金男・市井雅哉(監訳) 1994 講談社現代新書1198 ストレス対処法 東京:講談社) * 1985年 ''Stress inoculation training.'' New York : Pergamon Press. *(上里一郎(監訳) 根建金男・田中共子・大河内浩人(訳) 1989 ストレス免疫訓練:認知的行動療法の手引き 東京:岩崎学術出版社) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドナルド・マイケンバウム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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