翻訳と辞書
Words near each other
・ ドミトリー・ロゴージン
・ ドミトリー・ヴィノグラードフ
・ ドミトリー・ヴォルコゴーノフ
・ ドミトリー・ヴヌク
・ ドミトリー大公
・ ドミトル (キエフ大公国)
・ ドミトロフ
・ ドミトロフスク
・ ドミトロフスク=オルロフスキー
・ ドミトロ・クレバノフ
ドミトロ・チグリンスキ
・ ドミトロ・チグリンスキー
・ ドミトロ・ドゥニ
・ ドミトロ・マツユーク
・ ドミトーリ公社
・ ドミナス
・ ドミナス (曖昧さ回避)
・ ドミナスエステート
・ ドミナス・エステート
・ ドミナント


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ドミトロ・チグリンスキ : ミニ英和和英辞書
ドミトロ・チグリンスキ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ドミトロ・チグリンスキ ( リダイレクト:ドミトロ・チグリンスキー ) : ウィキペディア日本語版
ドミトロ・チグリンスキー

ドミトロ・アナトリヨヴィチ・チグリンスキー(, 1986年11月7日 - )は、ウクライナフメリヌィーツィクィイ州イジャスラウ出身の同国代表サッカー選手ウクライナ・プレミア・ディビジョンFCドニプロ・ドニプロペトロウシク所属。ポジションはディフェンダー
== 経歴 ==
地元のFCカルパティ・リヴィウでプレーしていたチグリンスキーは、14歳の時にウクライナの名門であるFCシャフタール・ドネツクの下部組織に入団した。2003-04シーズンにトップチームでデビューを果たす。
2005-06シーズンにFCメタルルフ・ザポリージャへレンタル移籍。そこでの活躍が認められ、半年でシャフタール・ドネツクに復帰した。シャフタールでの後半戦では、レギュラーポジションを奪取しリーグ優勝に貢献した。
シーズン終了後、UEFA U-21欧州選手権に出場。リーダーシップを発揮しチームを決勝へ導いていたが最後はオランダに敗れたものの、大会ベストイレブンに選出された。
この時の活躍が認められ、当時のウクライナ代表監督オレグ・ブロヒンから2006 FIFAワールドカップのメンバーに選ばれた。しかし、U-21ユーロで痛めた太腿痛の影響で出番はなかった。
2006-07シーズンは不動のレギュラーの座を獲得し、弱冠20歳にしてキャプテンに昇進した。しかしウクライナリーグは2位に終わり、ウクライナカップも決勝でFCディナモ・キエフに1-2で敗れている。
2007-08シーズンはチームリーダーとしてチームを導き、ウクライナリーグとウクライナ・カップの2冠を獲得し、カップ決勝の最優秀選手にも輝いている。その後はウクライナ代表でも不動の地位を固め、2008-09シーズンはシャフタール・ドネツクでチームをUEFA杯優勝へと導いている。
2009年8月、リーガ・エスパニョーラFCバルセロナに移籍。移籍金は2500万ユーロ(約33億円)の5年契約とされている。移籍の直前にUEFAスーパーカップでシャフタールの選手としてバルセロナ戦に出場。これが同選手のシャフタール最後の試合となった。
しかしバルセロナでは怪我などもありジョゼップ・グアルディオラ監督の信頼は得られなかった。2010年7月、加入後約1年で、シャフタールへ復帰。移籍金は約1500万ユーロ(約16億6000万円)とされている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドミトロ・チグリンスキー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Dmytro Chygrynskiy 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.