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ビジネスロジック()は、データベースとユーザーインタフェース間の情報のやりとりを制御するアルゴリズムを指す(技術的でない)用語である。どんなプログラミング言語の仕様を見ても、APIを見てもビジネスロジックという用語は出てこないし、学術論文にも現われない。基本的には、エンタープライズ系(業務支援系)ソフトウェアを開発する企業が内部的に、もしくは顧客への販売促進のために用いる用語である。この用語は、主にプログラムが3層構造となるWebアプリケーション開発で使われる。ビジネスロジックは3層の中の中間層(アプリケーションサーバ)に相当する。いずれにしても、ビジネスロジックという用語は明確な定義がなく、人によって意味が異なる可能性がある。 == ビジネスロジックの範囲 == * 実世界のビジネスオブジェクト(勘定、貸付金、旅程表、在庫目録などなど)をモデル化したもの * そのようなビジネスオブジェクト間の相互作用を示したもの * ビジネスオブジェクトにアクセス・更新する経路と方法を示したもの ビジネスロジックは以下の部分からなる: * ビジネスルール - ビジネスに関する方針を表現したもの(経路、位置、輸送、価格、製品など) * ワークフロー - ある関係者(人間またはソフトウェア)から他の関係者へと文書やデータを渡す仕事の順序 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ビジネスロジック」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Business logic 」があります。 スポンサード リンク
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