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ドラまちがい(どらまちがい)は、2011年4月12日から2014年1月28日まで『大!天才てれびくん』内で放送されていたコーナードラマ。 == 概要 == 2011年度1学期は毎回「ドラまじめ」と「ドラまちがい」の2つのパターンが放送され、その2つを見比べて5つのまちがいを探す。5つのまちがいのうち1つはパンダの人形やその写真が登場する。ドラマは6話完結で、てれび戦士は出題と回答結果のみの出演である。 2学期と3学期は2つのパターンを見比べるのではなく、ドラマの中で間違っている小道具を6つ探す形式になり、「名警部ホム畑」以降は視聴者から送られたアイディアが採用されている。ドラマは4話完結で、出題者は全て大天才テレビジョンでテープを管理しているというパンダ部長。毎回、パンダ部長の依頼で3人のてれび戦士(ドラマ毎に固定されている)が間違いを探し、全部見つかれば作り直して放送、3人とも答えられなかった回答があった場合はそのドラマはお蔵入りになるという設定。 キャスティングについてもおかしなところはあるが、間違いにはカウントされない。てれび戦士が口頭で指摘すると、必ずパンダ部長が否定する。 2012年度では、間違い探しは大天才テレビジョンドラマ部の監督適正試験という名目になり、ドラマ部部長馬場園梓が出題者となる。ドラマの中で間違っている小道具を4つ探す形式で、視聴者から送られたアイディアが採用されている。ドラマは4話完結で、3話までは1話ごとに成績の悪かったてれび戦士が『お勉強タイム』として、馬場園からドラマの内容にちなんだムチャ振りを指示され、実行する。4話ではこれまでの結果を合計して1番だったてれび戦士にご褒美が与えられる。また、『便利屋ゴエイ』からは、ボーナスポイントを導入し、主人公の小さな変化を見つけると2ポイント追加されるようになった。 2013年度では、LiLiCoが出題者となる。今年度からは視聴者もデータ放送でドラまちがいに参加できるようになった。6回までチャンスがあり、問題の難易度に応じてポイントがもらえる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドラまちがい」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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