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NICO Touches the Walls(ニコ・タッチズ・ザ・ウォールズ)は、2004年に結成された日本のロックバンド。2007年にキューンレコードからメジャー・デビューを果たした。 == メンバー == ; 光村龍哉(みつむら たつや、1985年9月8日 - ) * ボーカル、ギター担当。ほとんどの楽曲の作詞作曲を手掛ける。血液型はAB型。愛称は『みっちゃん』。千葉県浦安市出身。家族構成は、父母・妹の4人。高校時代は軽音楽部に所属。 * スピッツに憧れ、小学校3年生から曲を作りはじめる。その他にはサザンオールスターズのファンだと公言している。 * 楽曲の中には中高生時代に1人もしくはバンドで作った曲も多く見られる(「病気」、「雨のブルース」、「雲空の悪魔」、「TOKYO Dreamer」など)。 * 使用機材はフェンダーのテレキャスター、ジャズマスター、ストラトキャスター、ギブソン・SGなど。2013年の1125(イイニコ)の日LIVEからはギブソンのヴィンテージギター、Gibson ES325(赤色で栃木県で購入したことから愛称を「とちおとめ」と名付けている)を主に使用している。 ; 古村大介(ふるむら だいすけ、1985年3月1日 - ) * ギター担当。一部楽曲の作詞作曲を手掛ける。(「夕立マーチ」「アルペジオ」など)血液型はB型。愛称は『古くん』。北海道函館市生まれ、千葉県育ち。小学3年生の時、千葉に引っ越した。家族構成は、父母、兄、姉。高校時代は陸上部にごく短期間所属したのち、軽音楽部に所属。光村の一つ上の先輩にあたる。 * 使用機材はストラトキャスター、テレキャスター、フライングVタイプ、レスポールなど。2013年まではライブでは主にストラトキャスターとテレキャスターを使用。2014年からは主にレスポールを使用。所持するギターの数の多さはPVなどからもうかがえる。 * 高校入学後からギターを始め、所有しているギターは、高校生の時、春休みと夏休みにバイトをたくさんやり、なおかつ今までちょっとずつ溜めて持っていた機材を売りお金を貯めて購入したものもある。(ストリートファイターズ×GiGSの企画内で、本人が語っている) * メンバーの中で唯一運転免許を取得している。(大型二輪免許) ; 坂倉心悟(さかくら しんご、1985年7月24日 - ) * ベース担当。一部楽曲の作詞作曲を手掛ける。(「Endless roll」「マトリョーシカ」、「チェインリアクション」(作曲は古村との共作)など)血液型はAB型。愛称は『さっかん』『しんちゃん』(近年古村からのみ『心悟さん』)。家族構成は、父母、姉。メンバーではただ1人出身高校が異なる。早稲田大学人間科学部卒業。 * 光村とは共通の友人を介して知り合い、NICO Touches the Wallsが結成される以前に二人はB+(bplus)というバンドを組んでいた。 * 使用機材はフェンダーのジャズベースとプレシジョンベース。一部楽曲(主に「プレイヤ」)では五弦ベースも使用。結成当初はミュージックマンのスティングレイをメインとしていた。 ; 対馬祥太郎(つしま しょうたろう、1985年1月28日 - ) * ドラムス、コーラス担当。一部楽曲の作詞を手掛ける(「ニワカ雨ニモ負ケズ」「太陽が笑ってら」「口笛吹いて、こんにちは」(光村との共作)、「紅い爪」)血液型はB型。愛称は『ティム』。家族構成は、父母、姉。高校時代は軽音楽部に所属し、部長を務めていた(次代部長は光村)。光村の一つ上の先輩にあたる。古村とは小学3年生で古村が函館から引っ越してきて転入したクラスの同級生であった。 * HiGEから「日本でも屈指の髭の似合う男」と言われた(2010年3月26日OAのオンタマにて)。 * 「僕らとNICO」(武道館公演限定発売のバンドブック)の中で、自前のドラムセット(グレッチ製)を購入したと述べている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「NICO Touches the Walls」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Nico Touches the Walls 」があります。 スポンサード リンク
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