翻訳と辞書
Words near each other
・ ノーチャージエリア (バスケットボール)
・ ノーチラス
・ ノーチラス (SSN-571)
・ ノーチラス (ゲーム会社)
・ ノーチラス (原子力潜水艦)
・ ノーチラス (小惑星)
・ ノーチラス (潜水艦)
・ ノーチラスギフト
・ ノーチラス号
・ ノーチラス号の冒険
ノーット
・ ノーツ
・ ノーティカ
・ ノーティカルマイル
・ ノーティドッグ
・ ノーティラス
・ ノーティラス (機動戦士クロスボーン・ガンダム)
・ ノーティ・ドッグ
・ ノーティードッグ
・ ノーティー・ドッグ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ノーット : ミニ英和和英辞書
ノーット[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ノーット ( リダイレクト:ノート (北欧神話) ) : ウィキペディア日本語版
ノート (北欧神話)[ちょうおん]

ノート〔『エッダ 古代北欧歌謡集』などにみられる表記。〕(ノット〔『世界神話伝説大系 29 北欧の神話伝説(I)』(松村武雄編著、名著普及会、1980年改訂版)にみられる表記。 〕、ノーット〔『オージンのいる風景 オージン教とエッダ』(ヘルマン・パウルソン著、東海大学出版会、1995年)にみられる表記。〕とも。)とは、北欧神話で「」を意味する女神
ヨトゥンヘイムに住むナルヴィ〔『エッダ 古代北欧歌謡集』232頁、「ギュルヴィたぶらかし」10章。〕、あるいはネル〔『エッダ 古代北欧歌謡集』47頁(「ヴァフスルーズニルの歌」25節)。〕という名の巨人の娘で、髪も姿も生まれつき黒く、暗いとされている〔。
彼女は3度結婚し、最初の夫ナグルファリとの間に息子のアウズを、次の夫アンナルとの間に、娘ヨルズを、最後の夫でアース神族の男デリングとの間に息子のダグ)をもうけたが、末の息子は父親に似て、明るく美しかった〔。
オーディンは、彼女とその息子のダグを呼び、それぞれに馬車を与え世界を周り続けるように命じ、昼と夜ができあがった〔。
ノートはフリームファクシ(「霜のたてがみ」の意)という馬が引く馬車に乗り、12時間ごとに大地の上を通るように天を駆けるよう定められ、馬銜(はみ)から滴り落ちる泡が大地を濡らすが〔、これが谷の露であるとされている〔『エッダ 古代北欧歌謡集』46頁(「ヴァフスルーズニルの歌」14節)。〕。
== 脚注 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ノート (北欧神話)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.