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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『はやて×ブレード』(はやて クロス ブレード)は、林家志弦による日本の漫画作品。続編の『はやて×ブレード2』(はやて クロス ブレード ニャーン)についても扱う。 == 概要 == 『月刊コミック電撃大王』(メディアワークス)2004年1月号より2008年7月号まで連載、掲載はこの号限りとなり、「諸般の事情」により続きは集英社発行の『ウルトラジャンプ』9月号から掲載される旨告知された。単行本はメディアワークスより第8巻まで刊行、掲載誌移籍後は集英社より描き下ろしや絵・台詞等の一部修正を加えた新装版が第8巻まで刊行され、第9巻以後は集英社より継続して刊行されている。また、ウルトラジャンプ連載分の話数が雑誌掲載時にはリセットされ第1話からカウントされているが、単行本では電撃大王時代からの通し番号に直され、第50話(通算第100話)からは雑誌掲載分も統一されるようになった。 架空の学園・天地学園を舞台に、剣に青春を賭ける少女達の日々をコメディ・タッチで描いている。「女だらけの剣劇(チャンバラ)コメディ」や「攻めるも乙女、受けるも乙女」というキャッチコピーが全てを表している(注:「守る」でなく「受ける」になっている所が、レズビアン的ユーモアを醸し出している)。林家志弦の作品の特徴であるコミカルな百合描写は、本作でも多用されており、登場人物である少女達はそれぞれ特定の同性の友人と恋愛に近い関係にある。また、2006年3月にドラマCDが発売され、同年の『月刊電撃コミック大王』3月号にてミニドラマCDが付録となる。単行本6巻はアニメイト限定版(カバーの絵が異なる)が発売された。 2013年7月号掲載の第109話をもって一端連載を終了し、同年8月号の番外編を挟み、9月号より『はやて×ブレード2』(はやて クロス ブレード ニャーン)として継続掲載される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「はやて×ブレード」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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