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バイナリ実行コード : ミニ英和和英辞書
バイナリ実行コード[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み, じつ]
 【名詞】 1. fruit 2. nut 3. seed 4. content 5. good result 
実行 : [じっこう]
  1. (n,vs) practice 2. practise 3. performance 4. execution (e.g., program) (programme) 5. realization 6. realisation 7. implementation 
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

バイナリ実行コード ( リダイレクト:実行ファイル ) : ウィキペディア日本語版
実行ファイル[じっこうふぁいる]

実行ファイル(じっこうファイル、ExecutableExecutable file)とは、コンピュータプログラムとして解釈実行できるファイルである。実行可能ファイル実行形式ファイル、あるいは単に実行形式とも呼ばれる。
多くの場合、特定のCPU機械語を格納したバイナリ形式である(この形式の実行ファイルを単に「バイナリ(ファイル)」と呼ぶこともある)。あるファイルが実行ファイルかどうかは、主に規約の問題である。オペレーティングシステムによっては実行ファイルであることを示すファイル名の規約が存在する(拡張子 ".bin" ".exe"など)。あるいはファイルのメタデータで実行ファイルかどうかを示す(例えばUNIXオペレーティングシステムファイルパーミッションビット)。
最近のアーキテクチャでは、実行ファイルにはプログラム自体に含まれない情報も格納される。例えば、実行に必要な環境についての情報、デバッグ情報、シンボル情報などである。
実行ファイルには特定のオペレーティングシステムのシステムコールを呼び出すコードが含まれることもある。つまり実行ファイルはプロセッサ固有であるだけでなくオペレーティングシステム固有でもある。
ソースファイルと実行ファイルの違いはあいまいである。というのもソースから実行形式への変換が暗黙のうちに行われることがあるためである。インタプリタのファイル(シェルスクリプトバッチファイルを含む)は、厳密に言えばインタプリタプログラムが解釈する命令を与えるものである。

== 関連項目 ==

* ソースコード
* オブジェクトファイル


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「実行ファイル」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Executable 」があります。




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