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バサス・ダ・インディア
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バサス・ダ・インディア : ウィキペディア日本語版 | バサス・ダ・インディア
バサス・ダ・インディア (Bassas da India) は、インド洋、モザンビーク海峡の南にあるフランス領の無人島。島の面積0.2 km²のほとんどを環礁によって構成されている。南緯21度30分、東経39度50分に位置している。 1897年にフランス領となった。1968年からレユニオンの知事、2005年からはフランス領南方・南極地域 (TAAF) の上級行政官によって管理されている。最高地点は2.4mで、波が高いときは海面下に沈んでしまう。フランスはこの島により、123,700 km²の排他的経済水域を得ている。
==関連項目==
* フランス領インド洋無人島群 * 沖ノ鳥島
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「バサス・ダ・インディア」の詳細全文を読む
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