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バスク山脈 : ミニ英和和英辞書
バスク山脈[みゃく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山脈 : [さんみゃく, やまなみ]
 (n) mountain range
: [みゃく]
 【名詞】 1. pulse 

バスク山脈 : ウィキペディア日本語版
バスク山脈[みゃく]

バスク山脈またはバスク山地(, )〔Eusko Jaurlaritzako Nekazaritza, Arrantza eta Elikadura sailburuaren Agindua, 2007ko abenduaren 12koa, "Euskal Okela" edo "Carne de Vacuno del País Vasco" adierazpen geografiko babestuaren baldintza agiria aldatzeko eskabidearen aldeko ebazpena ematekoa . Official Gazette of the Basque Autonomous Community, no. 76, 2008-04-22.〕は、イベリア半島北部に位置する山脈。地理学的にはカンタブリア山脈の東部であるとされる。スペインバスク州ナバーラ州西部に位置する〔El relieve del Pais Vasco バスク地理協会(INGEBA)〕。
== 地理 ==
スペイン北端部を東西に伸びるカンタブリア山脈と、イベリア半島の付け根部分を北西から南東に伸びるピレネー山脈という、ピレネー半島を代表する大山脈の遷移地帯にあるのがバスク山脈である。地質学者はこの地域を「バスクの境界」と呼ぶ。ピレネー山脈の一部であるとされることもあるが、一般的にはバスク山脈はカンタブリア山脈の一部(東部)であるとされる。
バスク山脈の内部には、二本の並行する山並みが西から東に走っており、この二本の山並みをバスク沿岸山脈、バスク内陸山脈と呼ぶこともある。ふたつの山並みの中間には標高約500mのアラバ平原(アラバ盆地)が広がっており、その中央部にはバスク州の州都であるビトリア=ガステイスが位置する。アラバ平原の東部、ナバーラ州西端部のを中心とする地域はブルンダと呼ばれる狭い谷となっており、その南側にはウルバサ山地やアンディア山地などの高原が、北側にはアイスコリなどがあるウルキーリャ山地やアララール山地が広がっている。ブルンダ谷はビトリア=ガステイスとパンプローナを結ぶ重要な交通路となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バスク山脈」の詳細全文を読む




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