翻訳と辞書
Words near each other
・ バレンティン
・ バレンティン・F・モロゾフ
・ バレンティン・ノビコフ
・ バレンティン・パニアグア
・ バレンティン・パブロフ
・ バレンティーナ
・ バレンティーナ・アリゲッティ
・ バレンティーナ・オギエンコ
・ バレンティーナ・ティロッツィ
・ バレンティーナ・フィオリン
バレンティーナ・マルケイ
・ バレンティーノ
・ バレンティーノ・マッツォーラ
・ バレンティーノ・ロッシ
・ バレンディオラ湖
・ バレンヌ事件
・ バレンベルク野外博物館
・ バレンボイム
・ バレ・デ・ロス・カイドス
・ バレ・ド・クール


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

バレンティーナ・マルケイ : ミニ英和和英辞書
バレンティーナ・マルケイ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

バレンティーナ・マルケイ ( リダイレクト:ヴァレンティーナ・マルケイ ) : ウィキペディア日本語版
ヴァレンティーナ・マルケイ[ちょうおん]

ヴァレンティーナ・マルケーイ発音 , 1986年5月23日 - )は、イタリアミラノ出身の女性フィギュアスケート選手(女子シングルペア)。パートナーはオンドレイ・ホタレック
2014年ソチオリンピックイタリア代表。イタリアフィギュアスケート選手権優勝5回。
== 経歴 ==
ミラノに生まれ、7歳のころにスケートを始めた。2001-2002シーズンよりISUジュニアグランプリに出場。ジュニアグランプリでは一度も表彰台に上ることはなかったが、2002-2003シーズンのイタリア選手権シニアクラスで優勝を果たし、欧州選手権世界選手権の代表に選出された。
2004-2005シーズンにはシニアクラスのISUグランプリシリーズに参戦したが、2度目の出場となった欧州選手権では予選落ちを喫し、ジュニアクラスの世界ジュニア選手権でも16位に終わる。シニアに完全移行した2005-2006シーズン、地元イタリア開催のトリノオリンピック出場を賭けたイタリア選手権では6位に沈み、オリンピック出場は叶わなかった。
2006-2007シーズン、イタリア選手権で2年ぶりの表彰台となる3位。地元イタリアのトリノで開催された冬季ユニバーシアード競技大会では2位となり、欧州選手権では5位入賞を果たした。2007-2008シーズンのイタリア選手権では2度目の優勝を果たした。
2008-2009シーズン、スケートアメリカでは会場まで行ったものの怪我のため競技を棄権。そのシーズンのイタリア選手権では4位となり、選手権大会への派遣は無かった。2009-2010シーズン、イタリア選手権ではカロリーナ・コストナーを破り優勝した。欧州選手権では8位となり、バンクーバーオリンピックおよび、世界選手権のイタリア女子の出場枠が1しか無かったため、優勝したコストナーが出場することとなった。
2011-2012シーズンからコーチをニコライ・モロゾフからジェイソン・ダンジェン、佐藤有香に変更。2009年と2010年は選考漏れ、2011年は直前のケガにより出場できなかった世界選手権に4年ぶりに出場し8位入賞。
2012-2013シーズン、スケートアメリカではグランプリシリーズでは過去最高の4位に入る。欧州選手権はSPで3位、総合では4位で過去最高の成績を収めた。2013-2014シーズンには念願のソチオリンピックへの出場も果たした。6月にはオンドレイ・ホタレックと組み、ペア選手としてのキャリアをスタートさせた。モントリオールミランで練習を積み、「シングルとして撤退する計画は無いが彼女はペアに本当に挑戦したい」とコーチは語っている〔Other pair happenings 〕。
2014-2015シーズン、デビュー戦のワルシャワ杯で銅メダルを獲得。欧州選手権では4位入賞。
2015-2016シーズン、スケートカナダのSP前日の練習でホタレックが脳震盪を起こした。SPを滑り6位につけるも、FSは棄権した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヴァレンティーナ・マルケイ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Valentina Marchei 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.