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バンバンバンクは日本の競走馬。おもな勝ち鞍に兵庫ダービー、新春賞、楠賞。アグネスゴールド産駒初の重賞優勝馬となった。 == 戦績 == デビューは比較的遅く2007年10月30日で4着。3戦目に勝ち上がり、暮れの園田ジュニアカップはアルアルアルの2着に健闘した。オープン特別2走を挟んで臨んだ菊水賞は9着惨敗に終わったが、兵庫チャンピオンシップでは5着と地方馬最先着を果たし、兵庫ダービーは1.0秒差を付けて重賞初制覇を飾る。 その後ジャパンダートダービー、黒潮盃を惨敗し、地元に帰ってからも格下相手にも取りこぼすレースが続いたが、JBC当日のアンダーカードとなった楠賞 (同年のみ3歳馬限定での施行) で3コーナー手前からまくるという派手なレースで圧勝。そのまくりの際、吉田勝彦アナウンサーが「バンバンバンク〜〜〜!!」と強烈なインパクトを残す実況を行なった事もあり、他地区の地方競馬ファンにもその存在をアピールする結果になった。 アルドラゴンにはかなわなかったが園田金盃も2着を確保し、新春賞もラガーリーダーを競り落とした。2008年の最優秀3歳馬に選出される。続くオープン特別4着後、故障のため休養を余儀なくされた。7月のオープン戦で復帰したが4着だった。摂津盃では3番手でレースを進めるも失速して7着に終わった。福山競馬場に遠征した瀬戸内賞では6着に終わり、オープン特別3着を使った後に連覇をかけて迎えた楠賞では向正面から積極的に仕掛けていったんは抜け出したものの、チャンストウライらとのデッドヒートに屈し3着であった。続く園田金盃では2年連続で2着となった。 2010年は新春賞から始動したが3着に敗れた。その後、一般戦を連勝して挑んだ六甲盃では5着に終わった。その後勝ちきれないレースが続いたが、9月15日の一般戦を勝ち上がり、姫山菊花賞8着後、楠賞を勝利した。 2011年は一走することなく全休。2012年は5戦したが未勝利となり、競走馬登録を抹消された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「バンバンバンク」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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