翻訳と辞書
Words near each other
・ バート・エムス
・ バート・エムスタール
・ バート・エントバッハ
・ バート・エーンハウゼン
・ バート・オルプ
・ バート・カールスハーフェン
・ バート・ガスタイン
・ バート・ガン
・ バート・ガンダースハイム
・ バート・ガンデルスハイム
バート・キャメロン
・ バート・キャンパネリス
・ バート・クウォーク
・ バート・クレイマー
・ バート・クロイツナハ
・ バート・クロイツナハ郡
・ バート・ケネディ
・ バート・ケーゼン
・ バート・ケーニヒ
・ バート・コームズ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

バート・キャメロン : ミニ英和和英辞書
バート・キャメロン[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

バート・キャメロン : ウィキペディア日本語版
バート・キャメロン[ちょうおん]

バートランド・キャメロン(Bertland Cameron、1959年11月16日 - )は、ジャマイカの陸上競技選手。1980年代に400mを中心に活躍した男子短距離選手。1988年ソウルオリンピックの銀メダリストである。スパニッシュ・タウン出身。通称バート(Bert)。
== 経歴 ==
キャメロンは、1980年モスクワオリンピックでは400mに出場し、二次予選どまりであったものの、1982年のコモンウェルスゲームズでは、45秒89の記録で、モスクワ大会でこの種目の銀メダリストであるオーストラリアリック・ミッチェルを破り金メダルを獲得した。
1983年の第1回の世界選手権では、45秒05で、アメリカマイケル・フランクスサンダー・ニックスらをおさえて、初代世界チャンピオンに輝いた。4×400mRでは、キャメロン抜きで予選に出場し予選落ちしたためキャメロンの出場する機会はなかった。
1984年ロサンゼルスオリンピックでは、準決勝を勝ち上がり決勝に進出したものの、決勝を棄権している。1987年の世界選手権では、400mと4×400mRに出場。400mは準決勝で敗退。4×400mRは決勝に進出したものの6位に終わっている。なお、この大会では開会式でジャマイカ選手団の旗手を務めた。
3大会連続となる1988年ソウルオリンピックでも400mと4×400mRに出場。400mは準決勝で44秒50の自己ベストを出し決勝進出を果たす。しかし決勝では44秒94とタイムを落とし、6位に終わった。そして、キャメロンにとってオリンピック最後の種目となった4×400mRでは、アンカーを務め、世界タイ記録を出したアメリカから4秒以上も離されたものの、3位の西ドイツらをおさえ3分00秒30で銅メダルを獲得した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バート・キャメロン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.