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バーンスタイン多項式 : ミニ英和和英辞書
バーンスタイン多項式[ばーんすたいんたこうしき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [た]
  1. (n,pref) multi- 
多項式 : [たこうしき]
 (n) polynomial
: [しき]
  1. (n,n-suf) (1) equation 2. formula 3. expression 4. (2) ceremony 5. (3) style 

バーンスタイン多項式 : ウィキペディア日本語版
バーンスタイン多項式[ばーんすたいんたこうしき]
バーンスタイン多項式(バーンスタインたこうしき、)は、バーンスタイン基底関数 () の線形結合で与えられるバーンスタイン形式の多項式。セルゲイ・ベルンシュテインにちなむ。
バーンスタイン形式の数値的に安定な手法は、ド・カステリョのアルゴリズム (:en:de Casteljau's algorithm) として知られている。
バーンスタイン形式の多項式は、ベルンシュテインによりストーン=ワイエルシュトラスの定理の構成的な証明において初めて使用された。コンピュータ・グラフィックスの出現により、 ''x'' ∈  の範囲におけるバーンスタイン多項式は、ベジェ曲線の重要な要素となった。
==定義==
''n'' 次のバーンスタイン基底関数
:b_(x) = x^ (1-x)^, \qquad \nu=0,\ldots,n.
(ここで 二項係数)として与えられる。
''n'' 次のバーンスタイン基底関数は、''n'' 次の多項式空間であるベクトル空間 \Pi_n の基底をなす。
バーンスタイン基底関数の線形結合によって与えられる
:B(x) = \sum_^ \beta_ b_(x)
は、''n'' 次のバーンスタイン多項式と呼ばれる。また係数 βνバーンスタイン係数、またはベジェ係数と呼ばれる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バーンスタイン多項式」の詳細全文を読む




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