|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 賞 : [しょう] 1. (n,n-suf) prize 2. award ・ 短編 : [たんぺん] 【名詞】 1. short (e.g., story, film) ・ 短編小説 : [たんぺんしょうせつ] 【名詞】 1. short story 2. novella ・ 編 : [へん] 1. (n,n-suf) compilation 2. editing 3. completed poem 4. book 5. part of book ・ 小説 : [しょうせつ] 【名詞】 1. novel 2. story ・ 説 : [せつ] 1. (n,n-suf) theory ・ 部門 : [ぶもん] 【名詞】 1. class 2. group 3. category 4. department 5. field 6. branch ・ 門 : [もん] 1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons
ヒューゴー賞 短編小説部門(Hugo Award for Best Short Story)は、ヒューゴー賞の小説部門の一つ。7500語未満の作品を対象とする。 == 受賞作一覧 == *1955年 「ちんぷんかんぷん」 "Allamagoosa" エリック・フランク・ラッセル *1956年 「星」 "The Star" アーサー・C・クラーク *1957年 なし *1958年 「さもなくば海は牡蠣でいっぱいに」 "Or All the Seas with Oysters" アヴラム・デイヴィッドソン(別題「あるいは牡蛎でいっぱいの海」) *1959年 「地獄行き列車」 "That Hell-Bound Train" ロバート・ブロック *1960年 「アルジャーノンに花束を」 "Flowers for Algernon" ダニエル・キイス *1961年 「長い旅路」 "The Longest Voyage" ポール・アンダースン *1962年 「地球の長い午後」 "Hothouse" ブライアン・W・オールディス *1963年 「竜を駆る種族」 "The Dragon Masters" ジャック・ヴァンス *1964年 「王に対して休戦なし」 "No Truce With Kings" ポール・アンダースン *1965年 「兵士よ、問うなかれ 後半」 "Soldier, Ask Not" ゴードン・R・ディクスン *1966年 「「悔い改めよ、ハーレクイン!」とチクタクマンはいった」」 ""Repent, Harlequin!" Said the Ticktockman" ハーラン・エリスン *1967年 「中性子星」 "Neutron Star" ラリイ・ニーヴン *1968年 「おれには口がない、それでもおれは叫ぶ」 "I Have No Mouth, and I Must Scream" ハーラン・エリスン *1969年 「世界の中心で愛を叫んだけもの」 "The Beast that Shouted Love at the Heart of the World" ハーラン・エリスン *1970年 「時は準宝石の螺旋のように」 "Time Considered as a Helix of Semi-Precious Stones" サミュエル・R・ディレイニー *1971年 「時間のかかる彫刻」 "Slow Sculpture" シオドア・スタージョン *1972年 「無常の月」 "Inconstant Moon" ラリイ・ニーヴン *1973年 *「ある決断」 "The Meeting" フレデリック・ポール、C・M・コーンブルース *「愚者の楽園」 "Eurema's Dam" R・A・ラファティ(別題「素顔のユリーマ」) *1974年 「オメラスから歩み去る人々」 "The Ones Who Walk Away From Omelas" アーシュラ・K・ル=グウィン *1975年 「ホール・マン」 "The Hole Man" ラリイ・ニーヴン *1976年 「あの飛行船をつかまえろ」Catch That Zeppelin!フリッツ・ライバー *1977年 「三百年祭」 "Tricentennial" ジョー・ホールドマン *1978年 「ジェフティは五つ」 "Jeffty Is Five" ハーラン・エリスン *1979年 「カッサンドラ」 "Cassandra" C・J・チェリイ *1980年 「龍と十字架の道」 "The Way of Cross and Dragon" ジョージ・R・R・マーティン *1981年 「踊る鹿の洞窟」 "Grotto of the Dancing Deer" クリフォード・D・シマック *1982年 「プッシャー」 "The Pusher" ジョン・ヴァーリイ *1983年 「憂鬱な象」 "Melancholy Elephants" スパイダー・ロビンスン *1984年 「ことばのひびき」 "Speech Sounds" オクティヴィア・E・バトラー *1985年 「水晶球」 "The Crystal Spheres" デイヴィッド・ブリン *1986年 「フェルミと冬」 "Fermi and Frost" フレデリック・ポール *1987年 「タンジェント」 "Tangents" グレッグ・ベア *1988年 「ぼくがハリーズ・バーガーショップをやめたいきさつ 」 "Why I Left Harry's All-Night Hamburgers" ローレンス・ワット=エヴァンズ *1989年 「キリンヤガ」 "Kirinyaga" マイク・レズニック *1990年 「オッパイ」 "Boobs" スージー・マッキー・チャーナス *1991年 「熊が火を発見する」 "Bears Discover Fire" テリー・ビッスン *1992年 「日の下を歩いて」 "A Walk in the Sun" ジェフリー・A・ランディス *1993年 「女王様でも」 "Even the Queen" コニー・ウィリス *1994年 「ナイルに死す」 "Death on the Nile" コニー・ウィリス *1995年 「愛は盲目」 "None So Blind" ジョー・ホールドマン *1996年 「リンカン・トレイン」 "The Lincoln Train" モーリーン・F・マクヒュー *1997年 「魂はみずからの社会を選ぶ――侵略と撃退:エミリー・ディキンスンの詩二篇の執筆年代再考:ウェルズ的視点」 "The Soul Selects Her Own Society: Invasion and Repulsion: A Chronological Reinterpretation of Two of Emily Dickinson's Poems: A Wellsian Perspective" コニー・ウィリス *1998年 「アンタレスの四十三王朝」 "The 43 Antarean Dynasties" マイク・レズニック *1999年 「死者の声」 "The Very Pulse of the Machine" マイクル・スワンウィック *2000年 「ティラノサウルスのスケルツォ」 "Scherzo with Tyrannosaur" マイクル・スワンウィック *2001年 「異型の闇」 "Different Kinds of Darkness" デイヴィッド・ラングフォード *2002年 「犬はワンワンと言った」 "The Dog Said Bow-Wow" マイクル・スワンウィック *2003年 「人は空から降ってきた」 "Falling Onto Mars" ジェフリー・A・ランディス *2004年 「エメラルド色の習作」 "A Study in Emerald" ニール・ゲイマン *2005年 "Travels with My Cats" マイク・レズニック *2006年 「トゥク・トゥク・トゥク」 "Tk'tk'tk" デイヴィッド・D・レヴァイン *2007年 「見果てぬ夢」 "Impossible Dream" ティム・プラット *2008年 「受け継ぐ者」 "Tideline" エリザベス・ベア *2009年 「息吹」"Exhalation" テッド・チャン *2010年 "Bridesicle" ウィル・マッキントッシュ *2011年 「釘がないので」 "For Want of a Nail" メアリ・ロビネット・コワル *2012年 「紙の動物園」"The Paper Menagerie" ケン・リュウ(劉宇昆) *2013年 「もののあはれ」"Mono no aware" ケン・リュウ(劉宇昆) *2014年 "The Water That Falls on You from Nowhere" ジョン・チュー(John Chu) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ヒューゴー賞 短編小説部門」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hugo Award for Best Short Story 」があります。 スポンサード リンク
|