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ビョルン・キルヒアイゼン(Björn Kircheisen、1983年8月6日 - )は、ドイツ、ザクセン州Erlabrunn出身のノルディック複合選手。WSV Johanngeorgenstadtに所属している。 == プロフィール == 1998年のドイツ15歳クラスチャンピオン、1999年の16歳クラスチャンピオンとなるなど早くから実績を残す。 2001年のノルディックスキージュニア世界選手権団体で金メダル獲得、同年ノルディック複合・ワールドカップにデビューした。 ジュニア世界選手権では2002年に個人グンダーセン、団体の2冠、2003年は個人グンダーセン、個人スプリント、団体の3冠を達成した。 18歳で出場した2002年のソルトレイクシティオリンピックでは個人グンダーセン5位、個人スプリント9位、団体銀メダルの好成績を残した。 2003年のノルディックスキー世界選手権、個人グンダーセン7位、個人スプリントは17位、団体は前年のオリンピックと同様銀メダルだった。 2005年の世界選手権では個人グンダーセンで銀メダル、個人スプリント4位、団体でも銀メダルだった。 2006年のトリノオリンピックでは個人グンダーセン、個人スプリントとも7位、団体ではまたしても銀メダルに甘んじた。 2007年の世界選手権、個人スプリントではジャンプで1位となったもののクロスカントリーで順位を落とし銅メダル、個人グンダーセンでは7位だった。金メダルを狙った団体ではアンカーとして追い上げたがフィンランドに及ばず銀メダルだった。 2009年の世界選手権では個人マススタートで26位、個人ノーマルヒル45位と振るわなかったが個人ラージヒルでは銀メダルを獲得した。団体ではゴール前の接戦で日本に及ばずまたしても銀メダルだった。 ワールドカップでは2009-2010シーズン終了時点で通算14勝(2位9回、3位10回)をあげ、総合では2002-2003シーズンと2005-2006シーズンに3位となったのが自己最高位である。 また、ドイツ選手権では2006年にはスプリントとグンダーセンでともに優勝、2008年にスプリントで優勝している。2006年のホルメンコーレン大会、個人スプリントで優勝。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ビョルン・キルヒアイゼン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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