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原田神社摂社十二社殿本殿 利用者本人による撮影(2006年5月19日、原田神社で撮影) 解説 有形文化財(建造物)原田神社 摂社十二神社本殿 この本殿は、三間社流造の形式になり、屋根は桧皮葺、桁行4.10m、梁間は身舎部で1.54m、庇部で1.08m の規模をもち、その基本的な構成は本殿と同様となっています。 身舎正面は5対7対5の割合で柱が配置され、格子戸を脇間ははめ殺し、中間は引き違いにたて、正側三面に高欄付の縁がめぐっており、高欄の大部分および縁下などの部材は、建立当時から新しくとりかわっていますが、 その他の大部分は、当初材が現在も良く保たれています。 また、もとは極彩色が施してあり、その痕跡がいまも僅かに残っています。 建立された時代を明らかにする資料はありませんが、少なくとも寛永を下ることはなく、17世紀初頭の建築とみられています。 しかし、木鼻の形や虹梁絵様など細部形式には桃山時代の特色を持つ様式がみられ、建立年代が桃山時代まで遡る可能性もあります。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ファイル:原田神社摂社十二神社本殿.JPG」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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