翻訳と辞書 Words near each other ・ フィデリティ・インベストメンツ ・ フィデル・V・ラモス ・ フィデル・アレハンドロ・カストロ・ルス ・ フィデル・ウリアルテ ・ フィデル・カストロ ・ フィデル・カストロ暗殺未遂事件 ・ フィデル・バッサ ・ フィデル・ラバルバ ・ フィデル・ラモス ・ フィデンツァ ・ フィデース ・ フィデーリス・アンドリア ・ フィトアレキシン ・ フィトゥン山 ・ フィトゥー ・ フィトエストロゲン ・ フィトエン ・ フィトキニン ・ フィトクロム ・ フィトクロモビリン:フェレドキシンオキシドレダクターゼ Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク フィデース ： ミニ英和和英辞書 フィデース[ちょうおん] ===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー ： [ちょうおん] 　(n) long vowel mark (usually only used in katakana) フィデース ： ウィキペディア日本語版 フィデース[ちょうおん] フィデース（Fides）はローマ神話における信頼（信義）の女神である。カンピドリオの丘にはフィデースの神殿があった。カンピドリオは元老院が外国との協定を結んだ場所であり、フィデースはその守護神だった。フィデースはまた「フィデース・パブリカ・ポプリ・ロマーニ」（ローマ国家への信頼）の名でも信仰された。若い女性の姿で、オリーブの枝の冠をかぶり、カップまたはカメや軍旗を手に持っている。服装は白いベールまたはストラで、フィデースに仕える神官も白い服を着ていた。 王政ローマの第2代の王ヌマ・ポンピリウスはフィデースのための年に1回の祭典を設けた。二頭の馬に引かれたアーチの形をした戦車で神官たちがその神殿まで行くこと、そして指まですっぽりと手が覆われた状態で儀式を行うことで信頼が守られていることを示すよう命じた〔Livy, ''Ab urbe condita'', 1:21〕。 ギリシャでフィデースに相当するのは信仰の女神「ピスティス (Pistis)」である。 == 脚注・出典 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「フィデース」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.