翻訳と辞書
Words near each other
・ フィンガーボール
・ フィンガーポーク・オブ・ドゥーム
・ フィンガーレイクス
・ フィンガーレスグローブ
・ フィンガーレスト
・ フィンガーレスノイズ
・ フィンガー・5
・ フィンガー・アベニュー
・ フィンガー・ピッキング
・ フィンガー・ファイブ
フィンガー・フォー
・ フィンク
・ フィンクル
・ フィンケル
・ フィンケルシュタイン反応
・ フィンコム航空
・ フィンゴリモド
・ フィンゴルフィン
・ フィンゴン
・ フィンシャルビオ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

フィンガー・フォー : ミニ英和和英辞書
フィンガー・フォー[ふぃん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

フィン : [ふぃん]
 【名詞】 1. fin 2. (n) fin
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

フィンガー・フォー : ウィキペディア日本語版
フィンガー・フォー[ふぃん]

フィンガー・フォーは、ジェット戦闘機における編隊の組み方のひとつで、4機を1単位として編隊を組むものである。
== 概要 ==
戦闘機プロペラ機の時代には、多数の機体で大編隊を組み、相手側を戦力的に圧倒する戦術が取られた。
その後、ジェット機が戦闘機の主流になった時代においては、ジェット機はプロペラ機より燃費が悪く、多数の機体で大編隊を繰り出すと大量の燃料を補給せねばならず、戦略上、燃料の補給が難しくなる。
そこで、ジェット機編隊を最小限度の4機で編成し、編隊単位でこまめに離着陸させて作戦行動させる手法が取られるようになった。現代でも、4機をひとつの単位とし、この単位の整数倍で編隊の全体を構成することが行われている。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フィンガー・フォー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.