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フォー・セインツ : ミニ英和和英辞書
フォー・セインツ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

フォー・セインツ : ウィキペディア日本語版
フォー・セインツ[ちょうおん]

フォー・セインツは、1968年から1972年に活動し、2006年に活動を再開した日本のフォークグループ。
== 概要 ==
1960年代後半に一世を風靡したカレッジ・フォーク・グループの草分け的存在。成蹊高等学校文化祭で結成された。ラジオ番組『フォーク・ビレッジ』で実力派として注目され、1968年のデビュー・シングル「小さな日記」が20万枚〔富澤一誠『フォーク名曲事典300曲〜「バラが咲いた」から「悪女」まで誕生秘話〜』ヤマハミュージックメディア、2007年、49頁。ISBN 978-4-636-82548-0〕の大ヒット。しかし直後に加賀一兄が脱退。
後に、レコード会社の移籍に伴い、フォー・クローバースと改名するが、1973年に解散。
のちにメンバーであった荒木生徳は、荒木しげるとして俳優に転身した。

2006年、NHK BS-2「BSまるごと日本のフォーク&ロック大全集」にて33年ぶりにメンバーが集まり、「小さな日記」「希望」を披露。翌年11月にはデビュー40周年を迎えたことをきっかけに、東京・六本木のライブハウスでコンサートを開催。そして2008年には新曲「この街で」をリリースし、本格的に再結成を果たす。2010年1月には、ミニアルバム・「共に見し夢を 〜『仰げば尊し〜』より」をリリースした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フォー・セインツ」の詳細全文を読む




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