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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
Walkman Phone, Premier3(ウォークマン フォン プレミアキューブ)は、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(現:ソニーモバイルコミュニケーションズ)が日本国内向けに開発した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話のCDMA 1X WIN対応携帯電話である。製造型番はSOY01(えすおーわい ぜろいち)。 == 概要 == 日本国内向けの「Walkman Phone」シリーズの2機種目であり、「ウォークマンケータイ」としては通算4代目。今まで同シリーズの日本国内向け端末はすべてスライド型だったが、本機はW44S以来となるデュアルオープン式が採用された。先代のWalkman Phone, Xminiは再生に特化した端末だが、Premier3はかつての同社の同キャリア向けの音声用端末C404S DIVA同様、手持ちのポータブルCDプレイヤーやポータブルMDプレイヤーなどのオーディオ機器のアナログ出力から録音(ビットレートは128kbpsに固定される)できるダイレクトレコーディング機能を備える(この機能を使うには別売りのアナログライン入力用接続ケーブルが必要)。また、ステレオスピーカー付きのUSBクレードルも同梱されており、端末を充電したり音楽をスピーカーで聞くことができる。他にはワンセグやBluetooth、グローバルパスポートCDMA、319万画素(約3.2Mピクセル)のカメラ機能に対応する。 なお、これまで日本国内向けのウォークマンケータイおよびWalkman Phoneは、数GBの大容量内蔵メモリが搭載されるのが通例であったが、本機の本体メモリは50MB(BREW専用として別途50MB)という、比較的小さい容量のものとなっている〔ただし、W42Sは1GBのメモリが内蔵されていたものの、音楽以外のデータやBREWアプリ用の容量は38MBであった。また、ATRACデータは内蔵メモリには保存不可であった。〕。その代わりとして2GBのmicroSDカードが付属しているが、microSDHCカードやメモリースティックマイクロには対応していない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Premier3」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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