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ベアトリス・ド・ディア : ミニ英和和英辞書
ベアトリス・ド・ディア
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ベアトリス・ド・ディア ( リダイレクト:ベアトリッツ・デ・ディア ) : ウィキペディア日本語版
ベアトリッツ・デ・ディア

ベアトリッツ・デ・ディアベアトリス・ド・ディアオック語Beatritz de Dia, またはディア伯爵夫人Comtessa de Diá、生年:12世紀頃)は、プロヴァンスのトロバイリッツ(女性のトルバドゥール)。ディア伯爵イゾアール2世の娘(ディアは現在のフランス南部プロヴァンスドローム県にある町)。ベアトリッツのヴィーダ(伝記)によると、ヴィエンヌ伯爵ギエム(もしくはギレム)・デ・ポワチエと結婚したが、ベアトリッツが愛していたのはラインバウト・ダウレンガだったらしい。オック語で書かれたベアトリッツの歌『嫌なことでも歌わなければ ''A chantar m'er de so qu'eu no volria'' 』は、無傷のまま現存している、女性トルバドゥールの唯一のカンソである。〔Elizabeth Aubrey. "Comtessa de Dia", ''Grove Music Online''.〕
:''現存している詩''
:: ''Ab joi et ab joven m'apais''
:: ''A chantar m'er de so qu'ieu non volria''
:: ''Estât ai en greu cossirier''
:: ''Fin ioi me don'alegranssa''
ドイツの作家イルムトラウト・モルクナー(Irmtraud Morgner)の『Leben und Abenteuer der Trobadora Beatriz nach Zeugnissen ihrer Spielfrau Laura』(1974年)はベアトリッツを題材としたものである。
==参照==




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ベアトリッツ・デ・ディア」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Beatritz de Dia 」があります。




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