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『ベスト30歌謡曲』(ベストさんじゅうかようきょく)は、1972年1月5日から1976年3月31日、および1978年7月18日から1979年3月31日までテレビ朝日系列局で放送されていた音楽番組(ランキング番組)である。スタジオからの生放送。 第1期は、殆どの期間においてはNETテレビ(現・テレビ朝日)と毎日放送の共同製作だったが、腸捻転解消後の1975年4月からはNETテレビの単独製作になり、関西エリアでのネット局も朝日放送へ移行した。第2期は始めからテレビ朝日の単独製作である。 == 番組の特徴 == タイトルが示す通り、番組は毎回出演歌手30人分のランキングボードを用意していた。ボードの上半分には歌手の顔写真が、下半分には曲名・歌手名・出身地といったプロフィールや、登場回数・前回の順位・前々回の順位・ポイント数(ソラリー式〔ただし『ザ・ベストテン』や『クイズダービー』などの様な縦反転ではなく、『アップダウンクイズ』などと同じ横反転式で、黒のフラップに白の数字が書かれてされていた。〕)といったデータが掲載されていた。かなり大きなボードで、スタジオの半分を占めていた(第2期では曲名・歌手名・得点のみで、顔写真は鏡のようなスクリーンに映し出されていた)。 後のランキング番組のようにランキングボードを歌手の登場前後に開く演出はこの番組には無く、その週にランクインした30曲を表示したボードが最初からスタジオにセットとして組まれていた。ボードの演出として、歌手本人の登場に合わせて該当するランキングのボードが点灯した。第2期では、第30位 - 第11位発表時にはボードを開く演出があった。また、第10位 - 第1位発表時に用いていたのは『ザ・ベストテン』と同じフラップ式ボードだった。第2期の末期には、『NTV紅白歌のベストテン』のようにネット局でのランキングも発表していた。これは後継番組の『歌謡ワイド速報!!』でも引き続き行われていた。 エンディングでは、スタッフから選ばれた観客が出演歌手からサインを貰える来場者プレゼントが行われていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ベスト30歌謡曲」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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