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ベンゾカイン benzocaine ベンゾカイン ( リダイレクト:アミノ安息香酸エチル ) : ウィキペディア日本語版 | アミノ安息香酸エチル[あみのあんそくこうさんえちる]
アミノ安息香酸エチル(アミノあんそくこうさんエチル、英''ethyl 4-aminobenzoate'')または、ベンゾカイン()はエステル型の局所麻酔薬の一種。pKaは3.5、遊離塩基は水に難溶性である。 == 効能 == 感覚神経を麻痺させ、痛みの伝達を遮断する。内服薬としては、胃の痛みや吐き気を抑えるため胃腸薬や乗り物酔い防止薬に配合される。外用薬としては軟膏などに配合され、外傷や虫さされ、痔などの痛み・痒みの緩和に使用される。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アミノ安息香酸エチル」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Benzocaine 」があります。
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