|
ボダイボ(, Bodaybo)はロシアのイルクーツク州の都市。ヴィティム川(ビチム川)とボダイボ川の合流点に位置する。人口は2007年の推計で15,541人(1968年には12,800人、2002年国勢調査では16,504人)。 1864年に集落が開かれ、ゴールドラッシュに沸いていたレナ川・ヴィティム川流域の金鉱への物資補給を行い栄えた。1912年には劣悪な労働条件からストライキが起こり、ボダイボの近くの金鉱で労働者多数が軍に射殺された(レナ虐殺事件)。町としての地位を認められたのは1925年である。 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ボダイボ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|