翻訳と辞書
Words near each other
・ ボーメ度
・ ボーメ比重計
・ ボーモルのコスト病
・ ボーモル・オーツ税
・ ボーモル=オーツ税
・ ボーモン
・ ボーモン (ピュイ=ド=ドーム県)
・ ボーモント
・ ボーモント (テキサス州)
・ ボーモント港
ボーヤ
・ ボーヤイ (小惑星)
・ ボーヤイ・ファルカシュ
・ ボーヤイ・ヤーノシュ
・ ボーヤイ賞
・ ボーラ
・ ボーラ (武器)
・ ボーラウェン高原
・ ボーラス(単回)注射
・ ボーラット


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ボーヤ : ミニ英和和英辞書
ボーヤ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ボーヤ ( リダイレクト:ローディー ) : ウィキペディア日本語版
ローディー[ちょうおん]

ローディー(roadie)とは、主としてロックフォークなどのポピュラー音楽の業界で、楽器の手配、積み込み・積み卸し、輸送(トランスポート)、セッティング、エフェクティングといったコンサート業務や、楽器のメンテナンスおよび管理、ミュージシャンに対するサポートなどの業務を行う人々のこと。ロードマネージャー(road manager)と呼ばれることもある。
==語源==
巡業(コンサートツアー)を意味する英語の“road”が語源。「ロックグループ等の地方公演マネージャー、地方公演の裏方」 と定義されている〔リーダーズ英和辞典第2版(研究社)〕。原義としては楽器関連の仕事だけではなく、地方公演(コンサート)の裏方業務全般を行う人々を指す。
ロックなどのコンサートでは、ギターやドラムなどの楽器の他にアンプPAなどの大規模な設備が必要であり、ミュージシャンだけでは輸送や設営が困難である。また巡業(コンサートツアー)では楽器等の運搬だけではなく、ミュージシャンのメンタル面のサポートを含め、大小の雑事を解決していく必要がある。そういった事情から、ローディー、ロードマネージャーという役職が生まれた。
日本では、これらの業務に当たる者を「ボーヤ」あるいは「バンドボーイ」(後述)と呼ぶこともあったが、1980年代中頃より徐々に「ローディー」という呼称が用いられるようになり、1990年代には音楽業界に定着した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ローディー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Road crew 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.