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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
マシュー・デラベドバ(Matthew Dellavedova、1990年9月8日 - )は、オーストラリアのバスケットボール選手。ビクトリア州メアリーバラ出身。NBAのクリーブランド・キャバリアーズに所属している。ポジションはポイントガード。 == 経歴 == 4歳のときにバスケットボールを始めた。オーストラリア・ビクトリア州の高校在学中、メアリーバラ・ブレイザーズ、ベンディゴ・ブレーブスでプレーした。デルラベトバはバスケットボールの他に、オーストラリアンフットボールも行っていたが、バスケットボールに専念するようになった。2007年、キャンベラにあるオーストラリア国立スポーツ研究所に入学、サウスイースト・オーストラリア・バスケットボールリーグで3シーズンプレーした。 高校卒業後、NBA選手を目指す為に渡米し、同郷のパティ・ミルズが通っていたセントメリーズ大学に入学。4年間プレーし、1933得点をあげて、それまでが持っていた大学記録を更新、778アシスト、3ポイントシュート成功288本成功の大学記録も作った。2014年2月15日、大学時代の背番号4番が永久欠番となった。 2013年のNBAドラフトでは指名されなかったが、同年夏に行われたクリーブランド・キャバリアーズのサマーリーグに参加し〔 〕、最終ロースターに残り〔2013 Summer League Statistics 〕、2013年9月12日、2年130万ドルのNBA最低年俸でキャブスと契約した〔 〕。3月26日のデトロイト・ピストンズ戦ではベンチから出場し、自己ベストの21得点をあげて、97-96の勝利に貢献した。 2014年7月のサマーリーグにも参加した。11月4日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で左足の内側側副靱帯を痛めて、全治4週間から6週間であることが報じられた。同年12月8日のブルックリン・ネッツ戦で復帰した〔 〕。 2015年2月11日、ライジング・スターズ・チャレンジの出場メンバーに選ばれた。 2015年5月14日のシカゴ・ブルズとのプレーオフ第6戦ではチームトップの19得点をあげて、チームにとって、2009年以来となるカンファレンスファイナル進出に貢献した。アトランタ・ホークスとの第3戦でのデラベトバのアグレッシブなプレーが、デラベトバがダーティーな選手であるか、大きな論争になった。デラベトバとアル・ホーフォードがリバウンド争いをした蔡、ホーフォードがデラベトバの頭部にひじ打ちをして退場処分を受けた。これに対してチャールズ・バークレーやチームメートのレブロン・ジェームズはデラベトバのプレースタイルを擁護し、バークレーは「あんな安っぽい挑発に乗ってるようじゃあ、ヤツはキャプテン失格だな」と、ホーフォードを批判している。 その激しい闘争心を武器にチームを盛り立て、怪我がちだったカイリー・アービングのバックアップ役を務めて、キャブスの8年振りのNBAファイナル進出に貢献した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マシュー・デラベドバ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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