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マルバカイドウ(学名:''Malus prunifolia'' var. ''ringo''〔米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList) 〕)は、バラ科リンゴ属の耐寒性落葉高木。セイシ、キミノイヌリンゴ等の別名がある。 == 特徴 == 中国北部原産の落葉小高木。イヌリンゴの変種で白紅色の花を咲かせる。花が咲いた後の林檎に似た小さな赤い実は、あまり食用には適さない。リンゴの台木〔形質転換体によるリンゴわい性台木の開発 信州大学農学部果樹研究室 〕としてよく使用される。葉は広楕円形で裂片葉は生じず、果実の萼は離脱しない。近縁種はウケザキカイドウ(別名ベニリンゴ、リンキ)など。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マルバカイドウ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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