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ムサウ島(ムサウとう、)はパプアニューギニアのビスマルク諸島北部(ニューアイルランド州)にあるセント・マタイアス諸島の島。同諸島では最大の島である。パプアニューギニア最北の島であり、住民はを話す。 ニューアイルランド島から離れているため固有の動植物が存在し、は同島とエミラウ島でのみ生息が確認されている。 オランダ人のとが発見し、1885年にドイツ領ニューギニアに編入、1914年にオーストラリアの委任統治領となり、第2次大戦中の1942年から44年にかけては日本軍が占領、その後オーストラリアの信託統治領となり、パプアニューギニアの独立後はニューアイルランド州の一部となっている。 == 註 == * 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ムサウ島」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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