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モグラカンパニー : ミニ英和和英辞書
モグラカンパニー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

モグラカンパニー ( リダイレクト:穴掘りモグラ ) : ウィキペディア日本語版
穴掘りモグラ[あなほりもぐら]
穴掘りモグラあなほりモグラ、''Die Maulwurf Company'')、またはモグラカンパニーは、1995年ドイツボードゲーム。各プレイヤーの持つモグラたちが、地下深くにあるという伝説の宝「ゴールデンシャベル」を求めて競い合うというゲーム。子供向けだが、大人も楽しめる。
* 発売は、ドイツ・ラベンスバーガー社。
* 作者は、ベルトラム・カエスヴァージニア・チャーベス
* プレイ人数は2人~4人。プレイ時間は30分。対象年齢8歳以上。
* 1995年、ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート。
* 1995年、ドイツゲーム大賞 4位。
== ゲームの概要 ==
プレイヤーはモグラの形のコマを規定数持つ(プレイ人数による)。ボードは60度に交わる直線が多数引かれ(三角形の升目のようになり)、全体としては正六角形となっている。ボードはゲームの外箱にセットされる。
プレイヤーは最初にモグラコマをボードに順に配置する。コマはボードの直線の交点に置かれる。交点にあたる部分に穴が空いている箇所がいくつかあり、それらが最初の目的となる。
順にモグラを移動することになるが、サイコロは使わない。代わりに、1~4の数字が書かれたタイルが6枚、各プレイヤーに与えられる。最初にこれを裏返しよく混ぜておき、自分の手番でこれをめくる。出た数字だけ、自分のモグラを進ませる。進ませる際には、途中で曲がってはいけない、他のモグラとぶつかっては(越えては)いけないという制限がある。
ボードの穴が全てモグラで埋まったら、第一ラウンドは終了である。ボードをそのまま持ち上げると、次のボードが現れる。穴に入れなかったモグラはここで退場となり、少し地下に潜ったという設定での第二ラウンドとなる。これを繰り返し、残るモグラが減り、第四ラウンドでは穴はひとつにある。そこには「伝説のゴールデンシャベル」があるのである。第四ラウンドで勝ち抜いたただひとりのモグラが優勝。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「穴掘りモグラ」の詳細全文を読む




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