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キング・モー(King Mo、1981年1月11日 - )は、アメリカ合衆国の男性総合格闘家、プロレスラー。テネシー州マーフリーズボロ出身。アメリカン・トップチーム所属。元Strikeforce世界ライトヘビー級王者。 リングネーム「キング」の名付け親はジェイソン "メイヘム" ミラーである〔キング・モーの由来とは? kamipro.com 2008年10月13日〕。 身体に無数のタトゥーを施しており、胸部中央には「兵」「MO」と彫ってある。 == 来歴 == 高校ではアメリカンフットボールを行っていたが、高校2年からレスリングを始め、1999年にオクラホマ州高校王者となった。 セントラル・オクラホマ大学に入学すると、4年時にはオクラホマ州立大学に転学し、レスリングの実績を重ねた。 2005年、アメリカナショナルチーム入りを果たした。 2008年3月、チーム・クエストに加入し、レスリングと平行して総合格闘技の練習を始める。 2008年4月26日、全米レスリングコンベンションではフリースタイル84kg級に出場し、決勝でアンディ・ホロバットに勝利し、優勝を果たした。この時の様子が長南亮オフィシャルブログに書かれている〔King Mo 長南亮オフィシャルブログ 2008年4月28日〕。 2008年6月、北京オリンピック米国代表選考会のフリースタイル84kg級の決勝でアンディ・ホロバットに敗北し、オリンピック代表を逃した。この判定にモーは「勝利を盗まれた」と憤慨。本格的に総合格闘技に転向するきっかけとなった。 2008年9月28日、戦極 〜第五陣〜にホジャー・グレイシーの代役として緊急参戦し、トラビス・ビューと対戦し、パウンドでTKO勝ちし総合格闘技デビュー。その際、王冠と真っ赤なマントをまとい、美女4人を引き連れるなどの派手な入場と踊りを披露した。11月1日の戦極 〜第六陣〜では、ファビオ・シウバと対戦し、パウンドでTKO勝ちを収めた。 2009年1月4日、戦極の乱2009で内藤征弥と対戦し、パウンドでTKO勝ちを収めた。この試合より所属が、ジェイソン "メイヘム" ミラーらと結成した「キングダム・オブ・メイヘム」となった。この試合で戦極との契約が完了した。 2009年3月20日、戦極 〜第七陣〜のメインイベントで川村亮に判定勝ちを収めた。試合1週間前に膝前十字靭帯を損傷し、試合中にも右手中指を骨折した。 2009年8月28日、M-1 Globalでマーク・ケアーと対戦し、グラウンドに持ち込むとバックからのパウンドでTKO勝ち。当初はドン・フライと対戦予定であったが、変更となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「キング・モー」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Muhammed Lawal 」があります。 スポンサード リンク
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