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ヤマヒロのぴかいちラジオ(やまひろのぴかいちらじお)は、MBSラジオが2013年10月15日から放送している生ワイド番組。山本浩之のラジオ初レギュラー番組・冠番組でもある。 ==概要== 学生時代からラジオパーソナリティになることを志しながら、1985年4月から2013年3月までテレビ単営局・関西テレビ放送でアナウンサーとしてのキャリアを積んできた山本浩之が、初めてラジオのパーソナリティを務める番組。『茶屋町プレミアムナイト』(以下、『茶屋町』)火曜日枠として放送を開始した。 番組タイトルの「ぴかいち」や、リクエスト曲以外に番組で流れる楽曲は、いずれも山本のセレクトによる〔山本浩之アナ「ぴかいち」即決!頭ネタで表題決定 (「サンケイスポーツ」2013年9月10日付記事)〕。その一方で、MBSラジオの生ワイド番組でのパーソナリティ・アシスタント経験が豊富な古川圭子(毎日放送アナウンサー)が、「ラジオの先輩」として年上の山本を支える。 当番組では、直近のニュースから「大人の恋愛」に至るまでの多彩な話題を、リスナーの投稿を交えながら山本ならではの目線で紹介している。また、放送中に紹介したメッセージを投稿したリスナーには、番組グッズとして「どこでもほじれる大人の黒綿棒」を進呈。Twitterの公式アカウントを通じて番組情報を発信するほか、リスナーからのメッセージも受け付けている。当番組の制作発表記者会見で、山本は「自分の家のリビングで話しているような番組にしたい」「(学生時代に愛聴していたというラジオ大阪の深夜番組)『鶴瓶・新野のぬかるみの世界』みたいに(リスナーへ)広がっていけばいい」といった抱負を披露〔ヤマヒロ 念願のラジオレギュラー「リビングで話してるみたいな番組に」 (「スポーツニッポン」2013年9月10日付記事)〕。番組内のジングルでは、リスナーに向けて、山本の声で「艶っぽくて濃くて生々しいメッセージをお待ちしています」というアナウンスを流している。 『茶屋町』時代には、同レーベルの共通コーナーである「Today's Sports Topix」なども内包。また、番組の途中(18時台後半)からエンディングまでは、週替わりでレギュラーゲストが出演していた。 『茶屋町』はナイターオフ限定レーベルだったが、本番組は2014年ナイターイン編成以降も放送を継続。毎週金曜日22:00 - 23:30に移動したうえで、『茶屋町』時代の週替わりゲストから、すっちーをレギュラーに起用している。2016年の4月改編(ナイターイン編成)からは、上記の放送枠を1時間繰り上げる一方で、放送時間を5分短縮する。 『茶屋町』時代には19時台後半のコーナー「怒りの投稿!!街なかモンスターハンター」を、放送終了後にYouTube内のMBSラジオ公式チャンネルから配信。単独番組化してからは番組のほぼ全編を配信している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ヤマヒロのぴかいちラジオ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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