翻訳と辞書
Words near each other
・ ヤルカンド県
・ ヤルガバ
・ ヤルガヴァ
・ ヤルキモノ
・ ヤルコフスキー・オキーフ・ラジエフスキー・パダック効果
・ ヤルコフスキー効果
・ ヤルコ・ニエミネン
・ ヤルゼルスキ
・ ヤルゼルスキー
・ ヤルタ
ヤルタバオト
・ ヤルタ・メニューイン
・ ヤルタ会談
・ ヤルタ会議
・ ヤルタ体制
・ ヤルタ協定
・ ヤルタ秘密協定
・ ヤルダバオト
・ ヤルダバオート
・ ヤルダン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ヤルタバオト : ミニ英和和英辞書
ヤルタバオト[やるた]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ヤルタ : [やるた]
 【名詞】 1. Yalta 2. (n) Yalta

ヤルタバオト ( リダイレクト:ヤルダバオート ) : ウィキペディア日本語版
ヤルダバオート[やるた]

ヤルダバオートJaldabaoth)とは、ユダヤ教的・キリスト教的な要素を取り入れたグノーシス主義における、この世を造った「偽の神」の固有名である。プラトーンが『ティマイオス』のなかで記す造物主(デーミウルゴス)の名として使用される。長母音を略して、ヤルダバオトとも呼ぶ。
== 概説 ==
ナグ・ハマディ写本』中に見出された『この世の起源について』などで、傲慢な造物主・この世の創造者として言及されている。ユダヤ教の唯一神ヤハウェと同一視され、サバオトの父であるともされる。
旧約聖書』の各所では神の唯一性が説かれているが、グノーシス主義ではこれをヤルダバオートの蒙昧さ、傲慢さの現れとみなした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヤルダバオート」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.