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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
長居陸上競技場(ながいりくじょうきょうぎじょう)は、大阪府大阪市東住吉区の長居公園内にある陸上競技場。球技場としても使用される。施設は大阪市が所有し〔大阪市公園条例 〕、指定管理者として長居公園スポーツみどり振興グループ(一般財団法人大阪スポーツみどり財団、美津濃株式会社、三菱電機ビルテクノサービス株式会社)〔大阪市ゆとりとみどり振興局の指定管理者制度導入施設 〕が運営管理を行っている。2014年からはネーミングライツの導入により、ヤンマースタジアム長居(ヤンマースタジアムながい)という名称が使用されている〔長居陸上競技場、長居第2陸上競技場のネーミングライツ施設愛称が決まりました 大阪市経済戦略局 2014年2月20日告示〕〔長居陸上競技場「ヤンマースタ」に=大阪市に命名権料年1億円 時事通信 2014年2月20日閲覧〕。 == 歴史 == * 1964年、大阪中央競輪場(1962年に廃止)の跡地に建設(23,000人収容)。完成後に日本陸上競技連盟第1種公認の認定を受けた。 * こけら落とし試合は1964年の東京オリンピックのサッカー競技5・6位決定戦。なお、イビチャ・オシムがサッカーユーゴスラビア代表(当時)として出場。 * 1964年 - 1975年、全国高等学校サッカー選手権大会のメイン会場として使用。 * 1992年9月 - 第52回国民体育大会(なみはや国体、1997年)開催に向け改修工事を着工。 * 1996年5月 - 改修工事が竣工。 * 2002年、 FIFAワールドカップを開催。 * 2007年、世界陸上選手権を開催。なお、同大会後に命名権の売却先を募集したが、当初の予定価格から暴落し〔2007年09月22日朝日新聞夕刊(大阪本社発行分)〕、売却に至らず。 * 2014年1月 - 募集していた命名権の優先交渉先がヤンマーに決定〔長居の命名権 ヤンマーが獲得!5年間 年額1億円 - スポーツニッポン、2014年1月25日配信〕。2月20日に大阪市とヤンマーの折衝が合意に至り、長居陸上競技場について『ヤンマースタジアム長居』の名称を2014年3月1日より5年間使用することとなっている〔〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長居陸上競技場」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Nagai Stadium 」があります。 スポンサード リンク
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