翻訳と辞書
Words near each other
・ ユースフ
・ ユースフ (クルアーン)
・ ユースフルデイズ
・ ユースフ・アクチュラ
・ ユースフ・アル=カラダーウィー
・ ユースフ・イドリース
・ ユースフ・カラダーウィー
・ ユースフ・カーシュ
・ ユースフ・サフリ
・ ユースフ・ハッジ
ユースフ・ハーッス・ハージブ
・ ユースフ・ムルンブ
・ ユースフ・ラザー・ギーラーニー
・ ユースホステル
・ ユースホステルパルトピア山口
・ ユースホステル佐賀県青年会館
・ ユースホステル八洲旅館
・ ユースホステル加波山荘
・ ユースホステル和迩浜青年会館
・ ユースホステル土樽山荘


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ユースフ・ハーッス・ハージブ : ミニ英和和英辞書
ユースフ・ハーッス・ハージブ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ユースフ・ハーッス・ハージブ : ウィキペディア日本語版
ユースフ・ハーッス・ハージブ[ちょうおん]

ユースフ・ハーッス・ハージブアラビア語: يوسف خاصّ حاجب - Yūsuf Khāṣṣ Ḥājib, 中国語:玉素甫・哈斯・哈吉甫、キルギス語:(ジュスプ・ベラサグニン - Yusuf Balasaghuni)、1018/19年頃 - ?)は、カラハン朝の大侍従(ウルグ・ハーッス・ハージブ)。11世紀にカラハン朝の首都であったベラサグンで生まれ、最初期のテュルク語文学作品のひとつである『』(,『幸福になるために必要な知識』の意味)の作者として知られている。
== 略歴 ==
ベラサグンにおいてテュルク系貴族の古い家柄に生まれ、イスラム教徒であった。同王朝の副都であったカシュガルの宮廷に仕え、1年半をかけて、韻文形式で君主のためのあるべき姿や品行を説いた教訓、道徳の書として上記の『クタドゥグ・ビリグ』を著した。
1069年から1070年頃(ヒジュラ暦462年)に東カラハン朝第6代君主ハサン・ブン=スライマーンにこの書を献呈し、この功績によってカラハン朝君主に近侍する大侍従(Ulugh Khāṣṣ Ḥājib)に任命された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ユースフ・ハーッス・ハージブ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.