翻訳と辞書
Words near each other
・ ユー・エス・エス
・ ユー・エス・ジェイ
・ ユー・エフ・シー
・ ユー・オウタ・ノウ
・ ユー・オールウェイズ・ハート・ザ・ワン・ユー・ラブ
・ ユー・カン
・ ユー・カヴァー
・ ユー・ガッタ・ゴー・ゼア・トゥ・カム・バック
・ ユー・ガット・メール
・ ユー・キャント・ウィン
ユー・キャント・ドゥ・ザット
・ ユー・キャン・カウント・オン・ミー
・ ユー・キャン・ダンス
・ ユー・キープ・ミー・ハンギン・オン
・ ユー・クッド・ビー・マイン
・ ユー・クロス・マイ・パス
・ ユー・サファー
・ ユー・センド・ミー
・ ユー・ティー駅
・ ユー・トリオ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ユー・キャント・ドゥ・ザット : ミニ英和和英辞書
ユー・キャント・ドゥ・ザット[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ユー・キャント・ドゥ・ザット : ウィキペディア日本語版
ユー・キャント・ドゥ・ザット[ちょうおん]

ユー・キャント・ドゥ・ザット」("You Can't Do That")は、1964年3月にイギリスロックバンドビートルズが発表した6枚目のオリジナル・シングル(「キャント・バイ・ミー・ラヴ」)のB面曲である。
== 解説 ==
レノン=マッカートニーの作品。実質的にはジョン・レノンの作った楽曲である。リード・ヴォーカルはジョン。ポール・マッカートニージョージ・ハリスンコーラスを担当している。中間部のギターソロはジョージでなくジョン。イントロはジョージの弾くリッケンバッカー・360/12セミアコ12弦ギター)によるもの。マイナーメジャーの組み合わさった不思議な印象をもつリフがフィーチャーされている。
1964年7月発表のビートルズイギリス盤公式オリジナル・アルバムビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』にも収録された。
当初は映画の中で使われる予定だった曲で、実際にステージでの演奏シーン口パク)も撮影したが最終的にカットされた。
ジョンはこの曲について「当然、シングルのA面を取れるものと思っていた。しかし結局はB面になった。理由はポールの作ってきた「キャント・バイ・ミー・ラヴ」がそれ以上によかったからさ」と発言しており、ジョンにとってこの曲が相当な自信作であったことと、当時ポールとの間で激しいシングルA面争いが行われていたことがわかる。
ビートルズが一回目のワールドツアーを行なっている最中、病気治療のためにリンゴ・スターが参加していなかった時期があった。ビートルズがオーストラリアに到着したとき、病気が完治したリンゴもここで合流することになった。その際の同国メルボルンコンサートでこの楽曲が歌われている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ユー・キャント・ドゥ・ザット」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.