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ヨウラクツツアナナス
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ヨウラクツツアナナス
ヨウラクツツアナナス ''Billbergia nutans'' は、アナナスの1つ。細長い花をぶら下がるようにつける。 == 特徴 == 株は群生する〔以下、記載は園芸植物大事典2(1994),p.1969〕。葉は12-15個あって葉の基部の部分のみ短い筒状になる。葉は長さ30-45cm、幅1-1.3cm。先端は細く長く尖り、ごく細かな鋸歯が縁に並ぶ。葉の表面は濃緑色で、裏面は白粉状の鱗片を密生する。 開花期は冬から春。花茎は長さ30-40cmで、上に伸びて先端は次第に傾く。先端近くに10-15個の花をつけ、花は細い柄があって垂れ下がる。苞は花茎を包むように伸びて長さ10-12cm、桃赤色で披針形。子房は緑色で、萼は鱗片を密生して白桃赤色で、縁が青紫になる。花弁は長さ3.5-4cm、黄緑色で縁取りは青紫。開花すると反り返る。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ヨウラクツツアナナス」の詳細全文を読む
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