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ヨースィプ : ミニ英和和英辞書
ヨースィプ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヨースィプ ( リダイレクト:ヨセフ ) : ウィキペディア日本語版
ヨセフ[ちょうおん]
ヨセフは、ヘブライ語起源の人名 ( - ) の日本語表記。ヨゼフとも書かれる。初出は旧約聖書創世記。ヨセフの名の由来は、ユダヤ教ヘブライ語モーセ五書キリスト教欽定訳聖書口語訳聖書においては、ヤコブの妻ラケルが初めてみごもって男の子を産み、神が彼女の恥をすすいでくださった(אסף)ことにあやかってヨセフ(יוסף)と名づけたとされる。しかし、キリスト教新共同訳聖書では、ラケルが自分にもう一人男の子を加えて(יסף)くださいますようにと願っていたので、その子をヨセフと名付けたとしている。クルアーンにおいてはユースフ( - )。
== 各言語の表記 ==

*イタリア語ジュゼッペ (Giuseppe)
*ウクライナ語ヨースィプ()
*英語ジョゼフ (Joseph)
*ギリシャ語ヨーセーフ (古典ギリシャ語: - 再建音: ) もしくはイオシフ (現代ギリシャ語: )
*スペイン語ホセ ()
*カタルーニャ語ジョセップ (Josep)
*ガリシア語ショセ (Xosé)
*グルジア語イオセビ ( - Iosebi) もしくはイオセブ ( - Ioseb)
*アルメニア語ホブセプ ( - Hovsep’)
*ドイツ語ヨーゼフ (Joseph, Josef)
*フランス語ジョゼフ (Joseph)
*ポーランド語ユーゼフ(Józef)
*チェコ語ヨゼフ (Josef) - チェコ語では例外的に、sがの音になる。
*スロバキア語ヨゼフ (Jozef)
*スロベニア語ヨジェフ (Jožef)
*セルビア・クロアチア語 (セルビア語クロアチア語):ヨシプ ( - Josip)
*ポルトガル語ジョゼ ()
*ラテン語ヨセフ (Joseph) あるいはヨセフス (Josephs)
*ロシア語ヨシフ ( - Iosif)
*ブルガリア語ヨシフ ( - Ĭosif)
*スワヒリ語ユスフ(Yusufu)
*日本正教会では現代ギリシャ語・教会スラヴ語に則り「イオシフ」と転写される。一般に男性名だが、女性形にして女性名として用いられることもある(ジョゼファ、ジョゼフィンなど)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヨセフ」の詳細全文を読む




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