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ライオンズカラーとは、プロ野球・埼玉西武ライオンズにおけるテーマカラーである。メインカラーは青系で、事実上のコーポレートカラーとして、球団のみならず西武グループ各社のさまざまな施設に施されている。 == 概要 == ライオンズカラーと称するデザインは、白地に青・赤・緑 (RGB) の三色の帯を配したもの〔「私鉄車両めぐり(169) 西武鉄道」(2002) p.259〕、および「レジェンドブルー」と称する紺色系統のもの〔 - 西武鉄道・埼玉西武ライオンズ共同ニュースリリース(2010年7月8日) 2013年7月11日閲覧〕の2種類が存在する。また、前者に用いられた青(水色)については「ライオンズブルー」とも称される〔「西武鉄道の一大転換期 激動の1980年 - 1990年代を振り返る」(2011) p.46〕。 白地に青・赤・緑の三色の帯を配した「ライオンズカラー」は、1978年(昭和53年)の西武ライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ〔会社名は「埼玉」が付かず単に(株)西武ライオンズ〕)誕生とともに制定された、球団のチームカラーであった。同球団のユニフォームや、各種グッズにこのデザインが使用されたほか、西武鉄道グループにおけるイメージカラーとして傘下企業においても導入された。伊豆箱根鉄道のロープウェイや伊豆箱根バス、近江鉄道の電車・バス、西武高原バス・西武観光バス・湖国バスのバス、西武ハイヤーのタクシーなどにおいて、白地に三色帯の「ライオンズカラー」が採用されている。 2009年(平成21年)1月1日をもって、埼玉西武ライオンズのチームカラーは「レジェンドブルー」と称する紺色に変更された〔新ペットマーク・チームネームロゴについて - 埼玉西武ライオンズ公式 2009年1月1日配信 2013年7月11日閲覧〕。その後に導入された、西武観光バスが運行する夜行高速バス「Lions Express」〔 - 西鉄高速バス・西武観光バス共同ニュースリリース(2011年12月1日) 2013年7月11日閲覧〕や、西武鉄道が運行するライオンズデザイン電車「L-train」〔、近江鉄道が保有する900形電車〔近江鉄道ミュージアムで特別公開 - railf.jp 交友社 2013年6月16日配信 2013年7月11日閲覧〕などにおいては、新たなライオンズカラーである「レジェンドブルー」を基調とした塗装が採用されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ライオンズカラー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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