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レイクンヒース空軍基地(RAF Lakenheath AFB)は、イングランドサフォークのレイクンヒース村に所在するイギリス空軍の空軍基地。ただし、イギリス空軍の基地ではあるものの在欧アメリカ空軍の第48戦闘航空団のみが駐留している。 == 概要 == ケンブリッジの北東46kmにある空軍基地である。10マイル南西には在欧米軍が駐留するミルデンホール空軍基地も所在。 同基地は第二次世界大戦中の1940年に開設されたのが始まりで、ナチス・ドイツのドイツ国防軍の爆撃に対し、近隣のミルデンホール基地の囮としてダミープレーンを設置し活用したのが始まりである。その後1944年に役目を終えて閉鎖されるが、朝鮮戦争を筆頭とする所謂冷戦が勃発。そのため、ミルデンホール基地と共に1947年にアメリカ空軍の基地として復活した。そして長らくB-47及びC-97が駐留(なお余談であるが、1956年7月27日にB-47が当基地の核兵器収納庫に墜落する事故を起こしている)し、1960年より第48戦闘航空団の本拠地として使用されており、当基地所属のF-111が1986年のリビア爆撃、湾岸戦争に参加した。 1992年よりF-15Eが、1994年1月にF-15Cが配備され、1999年のコソボ紛争におけるアライド・フォース作戦で活躍した。 テールコードの記号はLN。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「レイクンヒース空軍基地」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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