|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 港 : [みなと] 【名詞】 1. harbour 2. harbor 3. port
レムチャバン港 (レムチャバンこう、タイ語:、英語:Laem Chabang Port) は、タイ中部チョンブリー県バーンラムン郡にあるタイ王国の代表的な港湾。「レームチャバン港」と日本語では記載されることもある。タイランド湾の最奥部であるバンコク湾の出口付近にあり、バンコク湾の他の大規模港湾よりも外海に近い位置にある。 == 概要 == レムチャバン港は、コンテナ化に対応するために1991年に開港した国際貿易港である。開港後、急速な発展を遂げており、1997年に同国バンコク港の貨物取扱量を抜き最大の港湾となった。タイに立ち寄る国際的なコンテナ船航路のほとんどがこの港を使用している。 コンテナ船をはじめバルク船、自動車専用のターミナルも併設されている。敷地面積1,014ha。 バンコク東30kmにある通関拠点、ラートクラバン内陸コンテナ・デポ(Lat Krabang ICD)とは一体的に運営されている。レムチャバン港のコンテナターミナルとこのデポの間は鉄道で直接結ばれている他、レムチャバン港-バンコク間の高速道路も開通しており、トラクターによる道路輸送も可能〔 ナゴヤ・ポート・ニュース 2006年4月号(No.56) (名古屋港管理組合)〕。 同港にはレムチャバン工業団地が隣接している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「レムチャバン港」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Laem Chabang 」があります。 スポンサード リンク
|