|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
ロサムンディ(ラテン語:Rosa Mundi)は、一季咲きのバラで、ロサ・ガリカの品種の一つ。オールドローズ(OL)に分類されている。名称は「世界のバラ」の意。 ==概要== 5月頃にローズピンクに淡い白に近いピンクが混じった絞り模様の半八重咲き、8〜9cm位の大輪の花を咲かせる。房咲きで、中心の花は大きくその周囲につく花は小さくなる。絞りの入り方は、2つと同じものが見つからないほど花ごとに異なる。ロサムンディは、12世紀のイングランド国王ヘンリー2世の妃の名前である。このバラの起源もその頃といわれ、古い歴史を持つ。 別名(元名):ロサ・ガリカ・ベルシコロール(''Rosa gallica versicolor'') ロサ・ガリカ・オフィキナリス(''R. gallica officinalis'')の枝代わりといわれる。 1580年作 樹高は1m内外で、ブッシュ性。 香りはかなり強く野性味がある。食用、薬用、香水、バラ風呂に利用される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ロサムンディ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|